NEW ひとりのりつっこみ日記

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'02/06/30

 

今日は外大の学生とその高校時代の同級生を連れて京大吉田コートへ。 午前中はなんと強化メニューで、前後と振り回し、、、。ばてばて、、。 そして風媒館で昼食。午後は(たつが来たから?(笑))雨で練習はフリーになりましたが、雨もやんだのでしばらく待って整備してゲーム。ぶっちーと組んでたつ・こば、垂井・小川とのリーグ戦。0勝4敗、、。

 

'02/06/29

 

午前中、打ち合わせ。その後、めずらしく京都駅の伊勢丹へ買い物。 夜は八木さん、川越さんらと飲み。

 

'02/06/28
読書三昧したい

 

給料もでたということで、今日は書籍を調達してまいりました。 計10冊お買い上げー。満足じゃ。 研究書籍、授業用書籍、小説とバラエティに富んでます。 いやー、ほんとに気分いい。

来週、報告書の書き方や発表技法について触れようということで いろいろ探してみたらば「週刊東洋経済」がちょうど「できる人の読み書き計算」 という特集があったので購入。なかなか面白い。 企業もいろんな研修をやってるんですねぇ。 でも、やっぱり基本は「読み書きそろばん」なんやなー、って実感。 他には前から買おうと思っていたダイヤモンド社の「考える技術・書く技術」を購入。 いい話が出来るようにお勉強しないと。 っていうか、自分がちゃんと考えられる人間になれよ!っちゅー話も(笑)。

 

'02/06/27
眠れぬ夜はおしまい

 

「何でも帳」のコメント書き、来週の授業準備などした後、 教員FD研修。GPA制度への取り組み、情報リテラシー必修化への取り組み、 学内事務の改善についての報告。大学のいろんな情報を知るという意味では 勉強になりました。しかし、ちょっとFDって感じではなかったのですが、、、。

そして、「眠れぬ夜を抱いて」最終回! いやー、よかったです。満足しました。 キャストの妙につきますね。

 

'02/06/26
バイオリズム低調、、、

 

昼から「情リテT」2コマ。なかなか難しい。 今日は仕方なく、説明中しゃべっている学生に注意しました。 授業に出る出ないも自由なんだと思うんですが、、、。 そういう考えにはならないのかなぁ。はぁ。 とはいえ、力不足なのは確かなので、精進しないと、、、。 はぁ。

 

'02/06/25
がーん

 

本日は朝から「情リテT」。昼から「視聴覚教育」。先週に引き続き、デジタルミュージアムの話。話のポイントなどは違ったのですが、ちょっと同じパターンになってしまった感じ、、、。勉強しながらだと話の構成作りなどなかなか難しいです、、、。

その後、授業アンケート用のホームページ&CGI作成。 ASCII形式でFTPしなかったばかりに数十分時間を浪費、、、。 がーん。最悪、、、。

韓国は残念でした。カーンってすごいね、、、。

 

'02/06/24
夏もやっぱり

 

授業準備、「何でも帳」コメント書きで午前終了。 午後は「情リテT」「情リテV-1」。今日はちょっとファイル操作などの話をしただけで、基本的に作業時間としました。みんな結構面白くできてそうで、楽しみです。

今回の講義(情リテV-1、視聴覚教育)は、できる限り”多様な評価”を取り入れています。学内研究員でのテーマが「外国語大学における情報処理教育の改善についての基礎的研究」なので、この夏にはまとめられたらいいのですが。その前に、「お前、博士論文はどーなってんねん!」って感じですが、、、。夏もやっぱりやること目白押し。

 

'02/06/23
採点の中から

 

日曜日。お決まりの掃除、洗濯。服買わんとあかんなぁ。ボーナス早くでておくれ。っていうか、なんでもボーナス頼みやぞ、今の状態、、、。

買い物済ませて、5月22日のリレー講義「言語と平和」の採点の続き。 どんな課題だった簡単に書くと

  1. ケータイ・メールはあなたにとってどんな存在?
  2. CALLや遠隔教育による教育の変化をあなたは肯定?否定?
  3. 「今回の授業」というコミュニケーションを自分で尺度を決めて評価してください
といったものでした。 なるべく考えて意見を書いてもらうように指示をしました。 いろいろ面白い意見もありましたが、全体的な傾向を簡単に。

ケータイ・メールは「会っては言えないようななどを書きやすい」「金額が安い」が圧倒的に多く、「文章を残しておける」「つながってる」「空気のようなもの」といった意識に関するものも多くありました。「手の中の喜び」っていうのもありましたね。

ICT技術の教育への応用は、やや肯定的な意見が多かったでしょうか。 肯定的なものには「機会が増える」「いつでもできる」といったもの多く、「新しい技術をどんどん取り入れていくべき」というものもありました。 否定的なものには「人間関係の希薄化」「やっぱり先生と同じ場所で授業を受けたい」といった意見がありました。どっちの意見にも、「先生がいらなくなるのでは?」とありましたが、そんなことは決してないはずです。

評価に関しては、点数、ABC評価、金額(授業の最初に1コマあたり〜円なんです、って話したからなんですが)などの尺度が多かったですね。あとは「6つ星でいえば5つ星」「冬の七分丈シャツ」といったものも。 点数では100点から15点まで幅広く。当たり前ですが、同じ70点でも、好評価と悪評価がありました。ちなみに、私も低い基準です(70点だったらかなりいい評価)。 あと、授業評価の点数が良い悪いは、私の評価には全く関係がありませんので心配なく。どういう考えで評価したのか、ということを重視してますからね。

「言語と平和」というタイトルなのですが、「平和とはまったく関係ない」といったような意見がありました。確かに、直接は関係ないです。ただ、これらの研究などを うまく活かすことによって間接的には平和に役立てることができると思っています。 きっと大学の講義とはそういうものだと思うのです。 自分の文脈の中でどう位置づけていくかによって、講義の意味は変わってきますからね。ぜひ、この講義は自分にとってどういう意味があるのか考えてみてほしいです。 これだけの議論では、非常に薄っぺらいとは思うのですが、このくらいで。

個人的には、こういうリレー講義、いまだったら喜んで受けてみたいですね。 話を聞いた見た瞬間「おもろいなー」と思ったくらいですから。 知りたがりの性格もあると思うし、大学生のときやったら、どう思ったかは分からんのですが。

 

'02/06/22
e-Learningのサービスポリシー/あいかわらず、なんちゃって評論家

 

本日は、私立大学情報教育協会(私情協)主催の「教育の情報化フォーラム」参加のために関西学院大学上ヶ原キャンパスへ。三田へは3年非常勤で行きましたが、 上ヶ原へは初でした。「e-Learingのサービスポリシー」というタイトルで 同志社大学の宮崎先生が講演されました。話はいろいろ聞いたことはあったのですが、 直接講演を聞くのは初めて。自分の数多くの実践を通して、e-Learningの考え方など非常に分かりやすく話して下さいました。

宮崎先生は、ITによる教育サービスの高度化に関わる上で

  1. 「教育サービスのIT応用可能性の提示」
  2. 「IT教育サービスの提案と評価」
  3. 「IT応用教育サービス実施ポリシーの確立」
の3つの立場があるとして、自分は3つ目の立場であることを明確にしておられました。 教育工学者などの教育系は2番目の立場、工学系が1番目の立場ということですね。 (私は2番目の立場ということですね。)

特に、ネットで授業を公開することによるオープン化への対応を強調していたように感じました。オープン化によって授業は国際競争にさらされる、その中で授業改善、FDもなされるということでした。また、e-Learingを進めていく上では、大学との連携は非常に重要ということもおっしゃっておられました。私情協には初参加だったのですが、各大学の多くの職員の方が参加されていてなおのこと、大学と教員との連携が必要なのだと感じました。この辺の感覚って、国立大とちょっと違う感じがします。(教員経験ないんやから、えらそーなこといえないですけどね。)

キャンパス見学を経て、神戸ってこともあって、前山宅へおじゃましてきました。 晟伸(てるのぶ)くんは4ヶ月。まだ寝返りは打てないみたいですが、元気に手足を動かしてました。すでに眉間にしわを寄せるあたりは親譲りなのか(笑)。

さっそく、韓国−スペイン戦を観戦。 あいかわらず二人、いや晟伸くんも一緒に見たから3人やね、で、どやこや言いながら見ることに。ちょっとムラはあったものの、韓国の精神力に感嘆。しかし、韓国よりの判定が多いのは事実やなー。PKは最初の韓国のシュートをスペインのGKが止めれそうで止められへんかったのが大きかったなぁ、と二人で同意。あれ止まってたら多分イタリア勝ってたやろねぇ。勝負のあやとは微妙です。あと、PKの順番の決め方は、監督によって方針は様々らしいです(トルシエは立候補制らしいですね)が、1番と5番を重視する場合が多いと最近の新聞で読んだ記憶がありまして、ソフトテニスのオーダーにも似てると言う話も。

その後、順子さんの手料理をご馳走になりました。コロッケ、とてもおいしくいただきました。ありがとうございました。その後、今度は4人でセネガル−トルコ戦を観戦。 これは面白かったですね。シュート打たれてからカバーしたセネガルのDF(かな?)には驚愕。結局、帰るに帰れず、ゴールデンゴール決まるまで見てしまいました。

まえやまは相変わらず家でいろいろ評論家のように一人で何か言いながらスポーツを見ているようです。順子さん、非常に強く共感しておりました(笑)。

 

'02/06/16
研究者と社会との関わり

 

ちょっと遅れたので、これだけ前に持ってきました。

シンポジウム「戦争と平和を考える」に参加するために、京大農学部へ。辰が農学部や理学部の院生さん達と中心に運営するということで、誘ってもらったので行ってみました。アジア・アフリカ地域研究科の石田先生は、農薬問題に取り組んでこられたお話を。 工学研究科の荻野先生は、反原発の取り組みを、 人間・環境学研究科の池田先生は京都学派のお話をそれぞれされました。 自分の専門分野とは全く異なる話だったので、私にとっては難しく、あんまり理解できなかったのですが、「研究者が社会とどう関わっていくのか」という問題に対して、みなさんなりの解決法を探っているのだな、というのは感じ取れました。

18歳人口の減少に伴って2009年には全入時代を迎え、国立大学の独立行政法人化、私立大学の生き残り、など大学を取り巻く環境は厳しいものになってきています。どうしても数年で結果の出る研究、最先端の研究に対してお金が動き、基礎研究や人文系の研究に対してお金が出ない状況になりそうな雰囲気です。しかしながら、大学でしかできない研究もあるでしょう。

数学を勉強していると、昔からの多くの人の知恵が結びつき結晶となって成長してきた様子を追うことができます。そのいくつかの部分は他分野に応用され、拡がっていくようです。数学が世の役に立たない、というのではなく、私はすべての人々と私達より後のすべての世代の人々に対して祈りの気持ちを持ちます。

角 大輝 数学と出会った頃 ある友人からの励まし 
数学セミナー 2002年3月号

いわゆる基礎研究も、恐らく何らかの形で社会に影響を与えているに違いない、そう思っています。ただ、その研究をする意義を説明する責任があるでしょう。大学の社会に対する責任は、より大きくなっていくのかもしれません。企業だけではなく、大学も大きな説明責任を負う時代なんだろうな、当たり前のことなんでしょうがそう思います。

'02/06/21
体調悪し

 

今日は体調もちょっと悪く、午前中、故障中だったクーラーの工事ということだったので、昼過ぎに大学へ。 ところが、工事が昼からに変更になっていて 研究室は使えない状態、、、。がーん。 まあ、新しくなるのでいいか、、、。

それで、京大へ。抜刷、出張などの事務手続き。 宮滝君が留学のために来週渡米するということで、ちょっと激励。 頑張ってきてほしいですね。 まあ、W杯で盛り上がっていて、それどころではなかったかも(笑)。

帰宅後、5月22日のリレー講義「言語と平和」の採点を1クラス分。結局ぎりぎりになってしまった、、、。

 

'02/06/20
ブルペンエース

 

本日は講義・会議なしで仕事オンリー。事務仕事、「何でも帳」のコメント書き、打ち合わせなどなど。

夕方から、教職員のボーリング大会へ。久々のボーリングに腕がなります。 気合入れていくぞー。 コンペなので練習投球が可能だということで、練習。なんとダブル、、、。 練習でこんな調子だと本番はやばいんちゃうの?嫌な予感、、、。

そして、本番。なんと5フレームまでノーマーク、、、。 なんとか最後にまとめて122。2ゲーム目は、スプリット連発で119。 さいあく、、、。

そして、懇親会。 教務の方達と同じテーブルに座って、いろいろお話。 楽しくお話させていただきました。 大学をよくしていくためには、個々人の努力もさることながら、 教職員との連携も重要ですから、早く慣れて少しでも貢献したいもんです。

 

'02/06/19
発信力

 

午前は授業準備。復習用のネタにW杯の記事でも使おうと思って、いろいろ調べているうちに、思い立って数年ぶりに中田英のnakata.netを見る。相変わらず、本当によく考えていると思う。サポーターについてもいろいろ書いてあったが、全くその通りだなぁ、と感じた。彼のような表現力を持っていれば、変な誹謗中傷記事には負けないと思う。

昼から「情リテT」2コマ。レポートをそろそろ出す準備をしなければ。 適度なレベルを調整するのが難しいところ。

 

'02/06/18
サポーターの力って?

 

なんかどたばたして、日記書けずでした。まとめて書きましょう。

今日は、W杯決勝トーナメント「日本−トルコ」戦。先週の金曜日の話を聞くと、学生が集まるとか、集まらないとか、様々な話を聞きましたが、今日はいかがでしょうか。

朝1から「情リテT」。いつも通りの雰囲気でした。準備、昼食後、3限は「視聴覚教育」。心配をよそにこちらもいつも通りの出席率。今日は、バーチャルミュージアムの話など。芸術センスのかけらもない私がこんな話をするなんてねー。とはいえ、頑張っていろいろな文献を読み、Webを巡って調べた甲斐あってか、比較的好評でした。やはり、学芸員の資格を取ろうという学生さん達なので、興味があったのでしょうか。ただ、ルーブル美術館のmovファイルがなぜかうまく見えなかったのが残念。授業直前のテストでは見れたんやけど、、、。

さて、W杯ですが、日本は残念ながら敗退でしたね。おしかったんですが。 接線で負けたチームって必ず1本はシュートがゴールポストにあたってる気がしてるんですが、気のせいかな?フランスとかアルゼンチンとか。 韓国は劇的な勝利!すごいですねぇ。あきらめなかった選手たちに本当に敬意を表します。日本が負けた今、韓国にぜひ頑張ってもらいたいです。

今回、日韓が健闘しているわけなのですが、この要因の1つに”サポーターの力”がよくあげられています。今回のような大会の場合、恐らくにわかファンも多くいると思うのですが、選手にとってどのくらい力になっているもんなんでしょうか。ちょっと興味があります。経験として、アマチュアスポーツの場合、苦楽をともにした仲間の応援というのは力になると思います(この点に関しても賛否両論あるはずですが)。 今回のような大会やオリンピックなどの場合、どれくらい影響があるんでしょうねぇ。もちろん、選手個々人の性格によっても様々でしょうし、もし、心の中で思っていても、インタビューで「応援なんて関係ない」とは言えないでしょうし、一概に答えはないと思いますけども。

 

'02/06/17
W杯のどさくさにまぎれて

 

なんか阪神2位になってしまったよ。ちょっとピンチ、、、

午前中はハンドアウト(タグ一覧)を作成。昼から「情リテT」「情報リテV-1」。 来年はある程度HTMLはざっと流して、情報のまとめ方などを中心にやったほうがいいのかも。でも、V-2もあるしなぁ、、、。難しい。

明日の講義準備にいそしむ。今後のためにも、岩波講座マルチメディア情報学は、一通り全部呼んでおいたほうがいいのかも、、、。

 

'02/06/15
郷に入りては郷に従え

 

土曜日なのですが、午後教授会。様々な案件について議論。なんといっても初めてのことばかりで、まだまだ緊張。「こんな重要なこと決めるところに私なんぞがいていいのか?」なんて居心地の悪さもあったりして。

夜は京都外大ソフトテニス部の新歓コンパ。教授会後も研究室で作業してたのでたまたまスーツでいったのですが、コンパは正装だそうで、、、。あぶなかった。一人浮くところやった。コートと同じく、わりとおとなしく、アットホームな印象でした。 幹部が挨拶するときなんかは厳粛な雰囲気でしたね。この雰囲気、大事にしてほしいです。

 

'02/06/14
日韓そろって!

 

TIDEも終わったのですが、京大へ。教科「情報」のデータ収集、来年のプロジェクトの打ち合わせなど。そして、「日本−チュニジア」戦を観戦。完勝でしたね。すばらしい。

夜は、「韓国−ポルトガル」戦も観戦。韓国も完勝でしたね。日韓そろって決勝トーナメント進出だぁ。

その後、こばにもらった先日の全社予選のビデオをざっと見る。球飛んでなさすぎ、、、。こば、ごめんなさい。分析結果はまた後日にでも。1回一緒に見ないとあかんなー。

 

'02/06/13
運営は大変です、、、

 

午前は「何でも帳」コメント書きと、授業のための読書。 午後から、大学教育学会課題研究集会運営委員会。学会を企画運営することの 難しさを痛感。いろいろ難しいもんですね。 その後、教科「情報」関係の仕事をすこしばかり。

 

'02/06/12
リーグ戦の妙

 

午前中、授業準備して、午後から「情リテT」2コマ。「情報リテラシーT」は全部で4クラス担当しているんですが、クラスによってかなり理解度や雰囲気が違います。なかなか対応が大変。TAが1人いてくれたら助かるんですが、、、。

フランスに続いて、アルゼンチンも予選落ち。すごい番狂わせみたいですが、 4チームで上位2チームを選ぶっていうのが、勝ちが3点という勝ち点システムもうまく手伝って絶妙なんでしょうね。日本戦は明後日。昼からということで、いろんなところで話題になってますが、一体どうなるんでしょうかねぇ。

 

'02/06/11
突っ走ってしまった

 

朝から「情リテT」。その後、授業準備のためコピー室に行ったら、コピーが不調。なんか最近私の身の回りの機械の調子が悪いのはなぜ?

昼からは「視聴覚教育」。今日は遠隔教育の話題だったのですが、 どうもがんがん行き過ぎた感じ。1コマで終了するつもりだったので ちょっと盛り込みすぎた気もします。「何でも帳」には、それほど批評はなかったのですが、まあまあよかったのだろうか、、、。

そうそう、梅雨入りですねぇ。あー、雨だぁ。うっとおしいなー。 気分は晴れやかにいきたいもんです。でも、阪神3連敗、、、。ぶるーだわ。

 

'02/06/10
どーんと行ってもらいたい

 

午前中は急いで授業準備。なんといっても週末なんもしてないからね、、、。

昼からは「情リテT」「情リテV-1」。情リテVの方は、 そこそこHTMLを理解してもらったみたいですが、 どんなホームページを作るか、っていうところはみんな曖昧な感じ。 なんでも自分で面白いな、ってのをどーんと作ってもらったらいいんやけどな。

 

'02/06/09
宴のあとは

 

前日、遅くまで遊んだので、眠い、、、。何とか起き出してチェックアウト。 たつおと2人でおのぼりさんらしくゆりかもめの先頭に乗る。べたです、はい。 そして、新幹線で帰洛。疲れました、、、。

世の中の流れに乗って、日本−ロシア戦をTV観戦。 なかなかサッカーもおもしろいですね。最後はどきどきしました。 初勝利めでたいですな。この調子で頑張ってほしいものですね。 とりあえずこのW杯でボランチとフラット3の意味は分かりました。今まで知らんかったんかい、と言われそうですが。(しかし、ボランチと昔言ってたディフェンシブ・ハーフとはどう違うんだろう、、、。名前が違うだけ?)

 

'02/06/08
さすがに?しゃれた結婚式

 

今日は、高校の同級生、しげこと山本の結婚式出席のため上京。 東京駅でたつおと合流、昼食後、こじと合流。 3名でレインボーブリッジを渡り、いざお台場へ。 にあわねー(笑)。

さて、結婚式。しげらしく?非常にお洒落な式でした。 (私らのグループでもお洒落でかっこいい感じなんですよね。めずらしく。) 厳粛な挙式の後、最初はガーデンでウェルカムパーティ。 その後、会場に移動して披露宴。スピーチあり、ANAの方々の面白い余興あり、 最後は、ガーデンで新婦が両親への手紙を。 非常に楽しい式でした。

その後、3人でぶらぶらしてフランス料理を食べたのにもかかわらずラーメンを食べに目黒へ。有名な店らしく、非常においしかったのですが、おなか一杯過ぎ、、、。 もー。

最後は、しげからの電話で呼ばれて、新郎新婦が泊まるホテルの部屋へ。新婦の友人夫妻2組とトークで盛り上がる。大阪弁全開でたつおを突っ込みまくって終了。 いや、別にネタじゃないんですけどね。(笑)

 

'02/06/07
電話もつながらないくらい

 

午前は自転車をとばして京大へ。TIDE最終講義。疲れました、、、。 学生さん、えらいです。素直に思う今日この頃

ルネで専門書を物色して何冊か購入。その後、外大によって雑用をこなして 帰宅。あいかわらず報道はW杯一色ですね。アルゼンチン−イングランド戦を 少し観戦。因縁の対決らしいですね。素人目に見てもうまいことが分かりました。 さすが一流ですねぇ。イングランドの合宿地、兵庫の津名町も盛り上がってました。 今頃、ススキノは大変なんでしょうか。

今日はW杯のチケットが電話で販売されたということで DocomoやJ-Phone、固定電話がつながりにくくなったそうですね。 私の持っているauではできなかったそうで、大丈夫だったみたいですが、 その分、街の公衆電話にも人が並んでいたみたいで。 なんかいいシステムはないもんなんでしょうか、、、。

 

'02/06/06
遠隔教育史を学ぶ

 

朝、大学行く前に新幹線の切符を買いに行ったのですが、 違う道を通っていったら、間違えてた、、、。相変わらずの方向オンチぶりを発揮。 ぶるーや。

研究室についてからは、研究会の準備、文献読み。 その後、大学教育学会課題研究集会の運営委員会。

そして、第40回環日本研究会。NIMEの吉田文先生をお迎えして、 「郵便からインターネットへ −遠隔教育の歴史的展開と将来可能性−」という題目で講演していただきました。私も遠隔教育を研究しているわけなんですが、 常に実践に関わりながらテーマを見つけてきているので、 研究しようと思ったときに関係のある研究、文献、実践などをサーベイすることが多いのです。もちろん最近の実践はこまめにチェックしているつもりなんですが、 歴史や過去の実践、海外の実践は、まだまだ知らないこと多いんですよね。 吉田先生の講演で、遠隔教育の歴史、欧米での実践を広く知ることができました。

今後の展望で、対面教育ではできないことをめざしたら、ということをおっしゃられました。個人的に非常に心強く聞かせていただきました。今後も勉強、研究に邁進していきたいです。

 

'02/06/05
シミュレーション不足?

 

週末に向けて?スーツをクリーニングに。まだ、どこにクリーニング屋があるか ちゃんと把握しておらず、結局かなり大学よりのお店に。午前は文献読み、午後は「情リテT」2コマ。ようやくWordまできた。

W杯のチケット問題が大きく取り上げられていますね。明らかに不手際があるようで、、、。インターネットでチケット予約するなら、そらサーバの増強は必須だと思うんですけど、非常に貧弱みたいですね。15分で接続切ったところで、根本的な解決策になるんかな。私も、ためしに数回アクセスを試みてみましたが、だめでした。 チケットがあって、チケットを買いたい人がいて、買えないシステム。 シミュレーション、予測不足としか考えられないと思うのですが、実際のところはどうなんでしょう、、、。どこに問題があるのか、ちゃんと究明しておく必要がありますよね。同じことが繰り返されないように。

 

'02/06/04
たまたまはやく帰ったら

 

朝「情リテT」1コマ、午後「視聴覚教育」。本日は、教室をLL教室に移動して、NHKスペシャル「変革の世紀」第2回を鑑賞。昼食後の授業でテレビということでちょっと眠そうな感じもあったものの、「何でも帳」への感想などは良好。番組の内容がいいこともあったし、今までの講義も少しは活きたのかも、と言ってみたりして(笑)。

今日はちょっと体調もあまりよくないので、早めに帰宅。そうしたら ワールドカップの日本戦が6時からということが判明。早いいのね。 8時くらいからと勝手に思っていた 私にとっては、ラッキーというかなんというか。 サッカーよく分からないなりに観戦。50.7%に貢献? 結局2-2の引き分け。よかったよかった。 いつ逆転されるかと思いながら見る、相変わらずの悲観主義観戦でした。

しかし、関東と比べると、関西はかなり視聴率低いんですね。5〜8%は低いみたいで。 なんでなんでしょう?

 

'02/06/03
硬式テニス、加減がむずかし

 

午前中は授業準備、書類書きなど。午後は、講義2コマ。「情リテT」順調に終了。 「情リテV-1」今日は、総復習とファイルの相対関係。ファイル構造や操作って むずかしいんですよねぇ。慣れれば別に、って感じなんだけど、最初は どこにどのファイルを保存したか分からなくなるし。学生さんにも体験してもらって、 早く習得してほしいですね。これが分かれば、かなり自由自在な感じしますからね。

そして、しばらく雑用した後、教職員の硬式テニスクラブへ。 大山先生に強く(笑)、誘っていただいていたので顔を出してきました。 硬式やったのなんて何年ぶりなんだろうか。 5分ほどラリーした後、ダブルス3試合。 結果、3敗、、、。ごめんなさい、ごめんなさい。 ソフトテニスと違うから、加減が分からないんですよねぇ。どのくらい強く打っていいものか、 どういう風に打ったらどのくらい飛ぶものなのか。まあ、言い訳やねぇ、、、。 しかし、癖ですぐベースラインまで下がります(笑)。

その後、総会。いろんな方が来ておられるようで、いわゆる”クラブチーム”みたいな感じですね。9月に対抗戦があるそうで、その戦力として召集されたらしいので、 それまでにはなんとか戦力になるようになりたいものです。

 

'02/06/02
まったり

 

日曜日。非常に暑い。昼前に起き、TVとビデオ(紳介ふぁんど、base!わっしょい、ランガング)を見る。お笑い三昧。

その後、久々に読書。そして、ビデオに録っておいたNHKスペシャル「変革の世紀」を鑑賞。やはり第2回を火曜日の講義に使うことにする。総長の講演にも出てきてたしね。 学生の反応はいかに?

読書、TV、睡眠。とにかく家にこもりっきりの日曜日でした。

 

'02/06/01
学生支援のあり方

 

ゆったり起床。テレビだらだら見て、京大へ。 吉田コートを見ると、関西六大学リーグをやっていたので、 麻田監督、内藤さんとともに少し観戦。その後、美濃研によって お届けものを。

本日は高等教育教授システム開発センターでの公開研究会。 大山先生による講演でタイトルは「学生支援のあり方をめぐって」。 学生支援を高等教育の質が低下によって必要になったのではなく、 高等教育にとって本質的に必要である、という視点から 捉えていくことが重要なのではないか、というお話でした。

私も4月から大学教員となって、学生にどのように対していけばいいのか 、というのを考えながらやってきました。 まだまだ固まらないですが、 経験をつみながら勉強していきたいものです。

本日の「爆笑オンエアバトル」で飛石連休がOver500! おもしろかったでーす。