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'00/11/07 今日は、関学から帰ってきた後、M1が研究会に向けて頑張っている? 雰囲気に乗って、研究会の準備を進めていきました。 最近、一人で地道な作業にいそしんでいるので、どうも気分が沈みがち だったのですが、久々にいい気分で研究作業ができたような感じです。 基本的に、自分で自分を追い詰めてやるタイプなので(他人に言わせれば 自虐的らしいですが)追い詰めつつ、丁寧に作業をしていきたいですね。 自分がやるべきことは、地道な作業、地道な検証。当たり前のことを 丁寧に検証していくこと、そして、積み重ね。きっと光は見えてくる。 今日は、大阪の桜ノ宮で、京都学連の同窓会がありました。 学連っていうのは、私が所属していた 体育会ソフトテニス部において試合を運営する組織のことでして、 試合日程や会場を決めたり、試合の運営からあらゆる雑用までこなします。 かくいう私は、京都学連理事長、西日本学連・関西学連副理事長という 役職をもっておりました。一応、名目上(みんなの扱いはどうあれ) えらかったわけです。 他の役員さんとあうのは、3、4年ぶり。みなさん変わってなくて ちょっとうれしい気分。やっぱり昔話に花が咲きました。 関西在住の人が少なくて8名しか集まれなかったのが残念でしたけど、 また集まれればいいなぁと思ってます。 基本的にストレスを発散させるのがあまりうまくない方だと思う。 そんな私が、ストレス発散法としてよくやるのが、 本屋をぶらぶらし、本を買うことである。 衝動買いで服を買ったりするのと同じ感覚なんやろね。 大学にいるときで休憩するといえば、ルネ (京大の西部生協。大きい書籍部がある。)で本を眺めること。 きっと午後のいつしかには、ルネにいる確率高いです。 発表が終わったりしたときは、思わずハードカバーや面白そうやけど 難しそうな(読みきらない可能性80%、、、) 専門書を買ったりしてほっとするのが常である。
とはいえ、ほとんど買って読むのはミステリー系。
最近、新しい作家を探索中です。なんかないかしら?
'00/10/29 今日は、京都府団体対抗というソフトテニスの試合。我が蒼穹クラブも3チーム7ペアの 布陣で丹波自然公園に向かう。ただ、前日からの雨がふりやまぬ、結局中止。 洛南天竜会のみなさんが、練習試合をしましょう、ということで、 京大のコートに戻って練習試合を行ったわけです。 洛南天竜会は、中・高の頃のつながりでできたクラブチームだそうで、 活発に活動を行っているそうです。仕事を持ちながら、テニスもがんばっている。 とても尊敬に値するみなさんです。見習わないといけないな。 ところで、結果なんですが、私のペア(正行・小林)は0勝4敗、、、。 競り合うのですが、勝ちきれない。 以前から私のテニスに付きまとう問題です。 前半にうち負けることが多く、リードされてしまう。 相手のデータを収集できて、ラリーはそこそこ、展開もわりと思うように いっている、という状態に一応なるんです。 でも、終盤、頭で相手の動きが予想できてもミスがでてしまう。
最近、体力の衰えも下限に近づき、今の体力で、
そこそこできるようになってきました。
もう1つの技術の習得と、前半のリードを押さえることを
この冬の課題にしようと思っています。
'00/10/26 なにって、コーヒー中毒である。BOSSのシールは着々とたまってきていた。 今回はボス電あたるんちゃうの、という勢いである。 コーヒー以外では、DAKARAとかMIUなどのジュースをがんがん飲む。 当然、糖分の取り過ぎ。このままいけば糖尿になるぞ、と言われ、 ちょっと考え、ジュース類を控えることにした。 その代わりお茶を飲むようにしている。 そんなの当たり前やん、という声が飛んできそうだが、 今までやってないと結構つらいんだね、これが。 最近は慣れてきたけど。 ウーロン茶系(茶色いお茶ってことね)があまり好きでないので、 緑茶ばかり。最近はほとんど”生茶”づいている。これは結構おいしい。
これで、ちょっとは健康になったかしらん?
と思いつつ、片手に機能性食品、という今日この頃である。
'00/10/25 最近、どんどん時間が過ぎていくような気がする。 別に何をするわけでもなく。 もちろん、研究は頑張っている。否、頑張ろうとしてもがいている。 きっと、もっとできるんだろうけど、今一歩踏み出せていないようだ。 仕事もそれなりにこなしている。経験も積み、要領もつかんだ。 昔と違って、食うには困らない生活だ。ありがたいことである。 きっと”めいっぱい”やってないのだろう。 自分で線を引いているのだ。 線の向こうには何かがある。早く外に出たい。 そしたら、何が変わるのだろうか。 今日は、ソフトテニス部の秋リーグ、雨のため残っていた最終戦が京大で行われた。 これが3部リーグの最下位決定戦である。負ければ、4部との入れ替え戦。 結構土俵際である。 結果から言えば、天秤(2勝2敗の後の5試合目)で勝って3−2で勝利を収めたので、 よかったわけである。しかし、結果は1勝4敗の5位。このことを 全員がしっかりと受け止めないといけない。 やばいという気持ち、やったるでという気持ちが現時点であるかどうか、 また、来年の春までにその気持ちがしっかりと残っているかどうかである。 時間というものは恐ろしい。楽しい気持ちのみならず、 いやだった気持ちをも風化させてしまう。 時間の流れに立ち向かうためには、強い気持ちが必要。
風化させるくらいなら、最初から悔しがらなければいい。 当たり前だけど、テニスだけじゃないんよね。 自分に当てはめて考える。 強い気持ちを持ってるか?何をしているんや?何者なんや? きっと、もっともっと打ち込めるはず。
やっとこさ、落ち着き始めた。
9月は博士論文の中間発表、10月には、投稿論文の修正、
10月の7〜9日には教育工学協会連合会で
発表などなど。
いろいろ問題はあるけれど、それを打破するために
今後がんばっていかねばならない。
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