2009年度が終わって

すっかりご無沙汰になってしまいました。

今日は、4回生向けのオリエンテーションに参加。担任ということで、2分トーク。上司をいじって少しだけ笑いをゲットするものの、面白トークにならず。。。残念。その後、打ち合わせ、査読などなど。

2009年度を振り返るに当たり、を見直してみました。60%、ですかね。。。

投稿論文は1本なんとか出しました。もうちょっと頑張りたかったです。ただ、共同研究している院生の論文が採録されたり、指導している院生が論文を投稿するようになり、少しずつ指導できるようになってきたかな、と思います。

京大美濃研で指導に関わってきた林さんが博士を、Jay君が修士を無事取得しました。2名の留学生を指導できたことはいい経験になりました。また、自分の英語のできなさ、ということも痛感しました。

国際会議は1本発表してきました。日本語教員養成SNS(教育GP)の方は、関わっている皆さんの力により、とてもうまくいってると思うので、それに乗っかっている形ですね。

まあ、今年度は、何よりもゼミ生の卒論でした。もうちょっとうまく指導できたのではないかなぁ、と思うことも多いです。また12月にはあまりちゃんと卒論を見てあげられませんでした。申し訳ないことをしたと思います。年末年始にしっかりとなおせたかと思いますが、もうちょっと早めになおせるように考えないといけないな、と思います。でも、みんなしっかり頑張ったし、卒業式にみんなの顔を見たのが、本当にとても嬉しかったです。来年度もよりよい卒論を書いてもらえるように頑張りたいと思います。

不十分なところばかり気になってしまうのですが、いろいろ吸収はできた年かな、とも思うので、これを活かして2010年度も頑張ろうと思います。

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このページは、村上正行が2010年3月31日 23:55に書いたブログ記事です。

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