仕事はどうやったら分散するか

大学へ。またもやほぼ1週間ぶり。

午前中は、教員免許更新講習に関する会議。今回の反省についてなど議論した。初めてということもあって、どの先生も詰め込みすぎに傾向にあったようだ。私もそうだが、伝えたいことはたくさんあるし、時間が余ることは恐怖だし、でついついやってしまう。来年はもう少し内容を精査して、議論なんかももっとできるといいと思う。また、少し授業の選択の自由度を提供すべきだろう、ということに。ただ、そうなると大学教員の負荷は増えてしまう、、、。どうしても、同じ教員に仕事が集中しがちなので、担当してもらう教員を増やすか、他の業務を分散するか、する必要がある。

久しぶりに梶川先生とお会いできたので、いろいろお話、打ち合わせ。8月末の講演は順調に終わられたようだ。

事務作業を少しした後、やっとこさ「言語と平和Ⅱ」ワークブックの作業に着手。遅れすぎ。。。大学でいくらか、帰宅後もいくらかやってメドをつける。

どうも最近、仕事が進まなかったりして、いらいらすることが多い。どうしたものか。仕事量がどんどん増えてきているので、仕事をふれる人がいるといいのだが、、、どうしても仕事を分散できない。大学内にもう少しこういった事務作業をやってもらえる教員がいてくれるといいのだけど。政権も交代することだし、大学内にもっと若手教員、職員が増えることを期待したいところだ。

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このページは、村上正行が2009年9月 2日 23:55に書いたブログ記事です。

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