蒼穹杯

蒼穹杯。五山の送り火に行われる、京都大学ソフトテニス部OB、現役による試合である。9時過ぎに行くと、懐かしい面々と会うことができる。今日は先輩もたくさんおられて、学部生時代を思い出す。

今年もふじと組んでのリーグ戦。2試合とも若手で、1試合目は4回生、M1ペアに0-4で秒殺される(苦笑)。球が速すぎてうまく返せない、、、。2試合目はフレッシュ1回生ペア。最初は苦しむも途中からペースをつかみ、ファイナルへ。しかし、ここで力で押し切られ、結局3-4で負け。残念。もうちょっとうまくやれれば勝ててたかもなぁ。。。まあ、いいわけか(笑)。

同期の前山が決勝トーナメントに勝ち上がり、見事に準優勝。すごいなー。30半ばでも体は動いている。後衛の吉田さんは3つ上の先輩。こちらも素晴らしいプレーの連続だった。同世代の活躍でうれしい気分になる。

現役たちは、ボールも早いし、スマッシュ力も高い。あとは、前衛のゲームメイク力、後衛のしのぐ力、が必要かな、という印象を受けた。これから経験を積んで、秋の試合も頑張ってほしい。

京大会館にて夜の部。東大戦が大学として組織化されることの報告などを受けて、あとはいろんな方とお話する。60代、70代のOBさん達もとてもお元気だ。

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このページは、村上正行が2009年8月16日 23:55に書いたブログ記事です。

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