補講3コマ。午前中は「情報社会論」「ICTの活用Ⅰ」。質問対応。いくつかあったが、特に問題なし。
午後からは「日本語教育研究Ⅴ」。質問対応。こちらは院生なので、がっつり説明。分析結果はどうあれ、考え方が身についてくれればいいので、がんばってほしい。
これでようやく授業が終了。長かった。。。7月下旬はまったく休みがなく、本当に倒れそうだったが、なんとか耐えながら、しのぎながら、のりきった。しかし、この補講の制度とか、なんとかならないものか。どんどん休みも削られて行ってるし、授業も週8コマ、9コマあるし、業務は増えるし、で、どんどん研究できなくなる。文科省としてもいろいろ議論していることは想像できるのだが、なにかいい方法はないものだろうか。また、うちの大学だけに限らず、大学全体としての対応もおかしい方向に行きつつある。こちらも何とかしてほしいところだ。
とりあえず8月上旬は採点業務と教員免許講習、戦略GP関係の仕事。倒れないように、がんばろう。