「京都外大にもの申す」してみよう

大学。3日ぶり。3月は出張三昧でどうしても大学に行く率が減ってしまう。でも、もう3月も終わりなのよね。落ち着いて研究室で仕事する時間がほしい。。。せめて1ヶ月くらい、出張も授業もない期間があればなぁ。

先週のフォーラムにおけるJFDN Jr.関係の成果をまとめて、ホームページにあげて、参加者の方にメールする。また、来年度の活動に向けて、相互支援できる形になればいいな、と心から願う。

作文、研究室の整理、作文、研究室の整理。あんまり進んだ気はしない、、、(泣)。

さて、先日までmixi内でいろいろ議論?があった。流れ上、いろいろ発言することになったのだが、そのトピックは消えてしまったので、その内容については特に触れない。ただ、なにはともあれ、私としては、学生や卒業生が、大学に対する意見を言うことのできるシステム作りが大事だろう、と思う。別にこれを機会に考えたわけでもなく、以前から思っていたことである。

今から1年半ほど前に「「目安箱」で大学は変えられるか」という日記を書いている。あとは、学長ブログや職員(入試センターとか広報が多い)のブログなども数多く提供されている。以前の日記では、特段述べていないが、うちの大学もやればいいのに、とはずっと思っている。大学として、学生の意見などを聞いたり、学生を巻き込んだりする文化はあまりなかったようだし、残念ながらあまりオープンな体質でないも事実である。

ただ、どこが聞くのか、どこに書くのか、というのは難しい。また、mixi内で議論が進んでも、大学の教職員はほとんど見ていない。ボトムアップではやりにくい話でもあったりする。

とはいえ、何もしないのもよくないなので、とりあえず、この日記のエントリーのコメントに意見など書いてもらえれば、と思います。仕掛けも薄いし、弱いので、なかなか難しいと思いますが、別の仕組みもなにか考えてみたいと思います。

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このページは、村上正行が2009年3月27日 23:55に書いたブログ記事です。

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