午前は役所行ったり、私的な事務作業。その後、大学へ。
午後、来年度新しく非常勤をお願いする先生方に教室や施設の説明。
夜はゼミコンパ。年度末を締めくくる行事となった。就職活動中ということもあって、8名の参加。いろいろ就職活動の苦労を聞く。話を聞いていると、2月、3月にもなにか定期的に集まる機会を持った方がいいかもな、という気がした。
さて、今日で2008年度も終了。改めて振り返ってみると、勝負の年と位置づけていろいろ頑張ったものの、結果はあまり出ず、空回り感のある1年となった気がする。
1st論文は結局投稿できず、2009年度入って2本出すことに。2rdではあったが1st並みに労力をかけた論文が不採録だったダメージは大きかった。幸い、連名の論文は増えてきているので、自分で書く論文も増やさないと。
日常的に論文を読むことはあまりできなかった。対して、本は読めるようになっているので、論文も同様にしたい。
教育面ではゼミを担当することになり、手探りでの運営であったが、合宿もしたし、個人的には楽しくできた。来年度は学会などにも連れて行って、いい卒論を書いてもらえるように頑張りたいと思う。
メディアセンターの教員としては、意見を実現にこぎつけることはほとんどできなかった。もはやアイデンティティは薄れつつある。。。
学内業務としては、腹をくくって意見を主張することは増えてきた。ある程度賛同は得られているようなので、引き続き意見していく、ということになるだろうか。しかし、これをどこまで頑張ればいいのか、というのは、かなり迷いもある。
今年はあまり結果が出なかったが、ある程度エネルギーを費やしたとは思うので、今年の努力を来年度の結果としてつなげたいと思う。
期待していますよ。ホントに。
情況を合理的に分析できて、合理的な対処法を考えることのできる、洵に数少ない方ですからね〔笑〕
>あきちゃん先生
あたたかいコメント、ありがとうございます。
自分では、そこそこ情もあると思ってるのですが、
なんにしても合理的すぎてもだめだなぁ、と最近強く思います。
また、まだまだ未熟だなぁ、とも強く思っているので、
2009年度もぜひご指導のほど、よろしくお願いいたします。