R-1ぐらんぷり2009サバイバルステージ

データ打ち、分析を試みる。あー、原稿は書けるのか。

仕事の休憩に、R-1ぐらんぷり2009サバイバルステージを見る。
まあ、当然、この時間までがんばろう、と思っていたわけですが(笑)。

ネタも3分となると、レッドカーペットのような瞬発力ではだめで、
構成力が重要だ、ということがよく分かる。
かといって、長いネタをただ短くするというわけでもないので、難しいでしょうね。

順位ですが、上位2名を選ぶ、というシステムなので
もう中学生が4位だった以外はまあ順当かなぁ、という感じ。

鈴木つかさ、ヤナギブソンはさすが。竹内力のクロスワードはよかった。
この2名は残ってもありだったですが。まあ、竹内力自体が関西ローカルか(笑)。

岸学が飛びぬけてましたかね。
キャラ的なところもあってちょっとずるいんですけど、物まねだけじゃなくて、
実力もありますからね。 2006年の決勝のネタも好きです。

夙川アトム、ちょっと強引でしたけど、おもしろい。あらびき団で見たときから好きです。
”ちゃんじー、どーん”は耳に残ります(笑)。

友近はもっとネタあったろうに、、、とも思いますが、あれがらしさなんでしょう。

ナオユキ、松竹か、と思ったら、ダックスープの片割れですね。
そりゃおもしろいや。爆笑BOOINGを思い出しました。若いのにぼやき漫才やってました。
今回は「天然女の見分け方」「ひきこもりのニュース」が特にツボ。 まだまだ見たいです。

芋洗坂係長もそうだけど、20年前とか15年前にテレビに出ていた芸人、
テレビ出てなくても続けている人は、やっぱり面白いですね。

ダックスープ時代の映像はこちらにありました。
ここの5分30秒くらいから出てきます。若いねー。
ちなみにこのちょい前は今は亡き?青空カラオケです。

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このページは、村上正行が2009年2月15日 23:55に書いたブログ記事です。

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