ロザン菅の「京大芸人」を読む

学園祭休みで授業はない。ふぅ。

京大へ行き、ルネで本を物色した後、ミーティングに出て、科研申請最終打ち合わせ。いい感じになった気がする。いつもこんな感じで仕事が進めばいいのに(笑)。

夜は大学コンソーシアム京都にて21世紀学研究会。来年の公開講座に関する打ち合わせ。頭のトレーニングになる。

さて、ロザン菅広文「京大芸人」を読む。さっくり1時間くらいで読めた。予想外に?なかなか面白いなぁ。結構淡々とした感じで、菅ちゃんのちょっと性悪なところ、宇治原の「高性能勉強ロボ」ぶりがはっきりと描かれているのがいいのかな。ちょっと高校生の頃を思い出しました。あまり細かくは書かれていませんが、勉強方法も参考になるでしょうね。もちろん麒麟田村の「ホームレス中学生」みたいなドラマはないので、ちょっとしたときに読んでみるのがお勧めですかね。

ロザン、出てきたての頃のネタはあんまり好きじゃなかったけど、最近の漫才は面白いです。個人的には徳川家康?ネタが好きです。機会があればぜひ。

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このページは、村上正行が2008年11月 4日 23:55に書いたブログ記事です。

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