科研が書けん季節になりました

昼から修論の分析大会。新しいSPSSも来たので午前中にインストールし、SPSSを使いつつ分析してみる。仮説というか、視点が重要になることを伝える。SPSSなどのおかげで、実際にデータを直接分析する時間は今や少なくてすむので、よく考えて考えてロジックを立てつつ、考察してほしい。つまり、自分もそうしないといけないんですけどね。

帰って、科研を書こうと試みる。今年も2つの作文に関与することになったので、がんばらんと。でも、なかなかやる気も出ないし、進まない。。。ついついテレビ見たり、ネットサーフィンしたり。あー、だめ人間。。。しかたない、明日がんばるか。

研究者にとって、科研は秋の季語ですよねー。「心地よい 秋の夜長に かけんかな」(涼しくなり過ごしやすくなってきた秋の夜長に、科研が書けないよなぁ、と嘆く研究者の心情をつづった歌)。違うかっ。

って、こんなこと考えてる間に書けよ、というつっこみは無しで(苦笑)。

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このページは、村上正行が2008年10月 4日 23:55に書いたブログ記事です。

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