国立オペラ座を堪能

午前中はウィーンを観光。国立オペラ座のガイドツアーに参加。適当に行ったのだけど、たまたま日本語ツアーがあっていろいろ説明を聞きながら回った。やはりなんともいえない厳かな雰囲気がある。舞台の裏もみせてもらった。ものすごい広い舞台裏で、いくつかの装置をまわしながら使えるようになっているそうだ。7月、8月はオペラをしていないので、ちょっと残念だが、また来る機会があれば見てみたい。

街中を散策しながら、美術史博物館。絵はあまり分からないので(苦笑)、すごいなー、という雰囲気を感じる。

会場に戻り、発表を聞いて、石川先生、稲垣君とともに再びオペラ座へ。ジャズフェスティバル。座席は3階のボックス席の2列目だったので、立たないと見えないため、ずっと立ちながら鑑賞。こちらも、分からないなりにもエネルギーを感じるコンサートだった。

その後、レストランにて豪華な夕食。ちょっと緊張。

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このページは、村上正行が2008年7月 3日 23:55に書いたブログ記事です。

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