教授会発言デビューに考える

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「情報社会論」。Googleの話など。

昼休み、京都研究プロジェクトのガイダンス。今年はなんとかちゃんとフォローできればな、と考えている。しかし、手が回らないよね、、、。

教授会2つ。7年目にして教授会で初めて発言というか、質問した。本音はあまりああいう場では質問したくなかったけど、研究会開催などの成り行き上、避けられない状況になってしまった。まあ、それなりには発言できただろうか。なんにしても、教授会では深い議論にならないので、あくまでフロアに考えを知ってもらうことが目的だったし、改めてちゃんと議論できる場をもうけるのが適当だと思う。

自分なりに得意と思っているのは司会、参謀、後輩のサポート、聞き役。そういえば、学生時代の目標が「史上最強のNo.2になる」だったっけ。。。今思うと、書くのも恥ずかしい(笑)。意見を主張するのは得意じゃないのよね。いま、いろいろ考えて、意見を言うのが役割かな、と思って行動するようにしているけど、、、あんまりがらじゃないので、はやくだれかに代わってもらいたいです(苦笑)。

実家に帰って、スーパー銭湯に行って癒される。

久保田はちょっと休憩した方がいいな。必要戦力だし、今は焦らない方がいいのでは。

コメント(2)

返事遅くなってすいません。お二人ともがつんと書いてますね(苦笑)。学内の方も、結構見ていただいているようですから、他の方からも対面、ネット上問わず、ご意見いただけるとありがたいです。

>あきちゃん先生
ありがとうございます。いくつか、うまく伝えられなかったり、言えなかったこともあったのですが、あの場で生産的な議論はもともとできないと考えていたので、まあ目的は達せられたかな、と考えています。ご指摘の通り、”オープンかつ論理的な議論”がなされることを期待しています。

>しりとりさん
ご指摘の点、なんとか理解してもらいたいと思っているのですが、いろんな理由によりなかなか難しいですね、、、。拡大委員会みたいな形で開催するのが一番だと思うのですが。どうすれば論理的にことを進められるのか、ここがポイントかつ大きな壁になりますねぇ。

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このページは、村上正行が2008年5月 8日 23:55に書いたブログ記事です。

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