神谷雅子「映画館ほど素敵な商売はない」

午前中は年度末決算大会。帳簿などとにらめっこ。

昼から教授会、「言語と平和2」振り返りの会、教授会。TA、教員とも行なった。2年目ということもあってか、新しい情報という意味では少なく、仕切りが悪かったと反省。来年度以降は少し考えないといけない。先生方は熱心にやってくれているのでありがたい。

京都シネマの神谷雅子さんが書かれた「映画館ほど素敵な商売はない」を読む。神谷さんとは大学コンソーシアム京都の21世紀学研究会でご一緒させていただいている。映画にはあまり興味のない方だったが、神谷さんの話を聞くと、本当に「映画ってすごいんだなぁ」と思わされる。この本には朝日会館がなくなった後、京都シネマをオープンされるまでのご尽力、映画への思いなどがつづられており、私のような素人にもその思いは伝わってくる。映画館込みで映画、なんですよね。

また、映画見に行ってみようかな。京都シネマ、いい映画館です。お薦めですよ。

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このページは、村上正行が2008年3月 7日 23:55に書いたブログ記事です。

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