体が資本

2月は比較的時間がある、と思っていながら、後半はどたばたでした。研究会の原稿のメドをなんとかつけた、けれど、科研報告書の〆切が間近、、、。

今日は教授会、学内研究会の総会、メディアセンターでの打ち合わせ。昨日、夜更かしだったからか、朝起きた時から頭痛だったのだけど、会議中に顔がどんどん熱くなっていく。しんどいので、打ち合わせ終わって、早めに帰宅。風邪薬と奮発したドリンクを飲んで少し寝る。熱はなかった、よかった。

研究者というのは、体が資本、ということをつくづく思う。まあ、どの仕事もそうなんでしょうけどね。心技体とはよく言ったもので、全部揃わないと、いい仕事はできません。外から見れば、研究者というのは、勉強ができればいい、と思われてしまうかもしれませんが、大学に勤めて年数を重ねるごとに「大事なのは体、必要なのは気合と根性」って思います(笑)。

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このページは、村上正行が2008年2月28日 23:55に書いたブログ記事です。

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