いよいよ仕事始め、授業開始。日常が戻ってきた。
午前中、ゼミ。近況報告。午後、センター会議、シンポジウム打ち合わせ。
「数的理解」。SPIの模擬テスト&解説。40分という時間で、問題を選択して解く、ということが苦手な学生がいるようだ。この辺のアドバイスをして、次回もう1回やってみる。
「情リテⅣ-2」。個人作業。
同志社「教育工学」。レポートをもちよって4名のグループディスカッション。課題は「ICTを活用した授業案」。なかなか盛り上がっていた。
さて、読売新聞に「大学間競争生き残れ、立命大副総長らが「学長特訓塾」」('08 1/7)という記事があった。例として挙げられている「戦略的広報」「危機管理」などは、大学としては重要課題である。確かに学長がマネジメント能力を持っているかどうかは分からないし、訓練されたことは少ないだろう。そういう意味でとても興味深い試みである。また、このような企画にどのくらいの学長が乗っかるものだろうか、それにも興味津々である。
しかし、厳しい時代になった、ということですよね。まあ、一般企業から見たら当たり前か、、、。