DSで教育、ってあり?なし?

京大デー。「情報社会と人間」。e-Learningのつもりだったが、放送教育で前ふりした後、DSの話題に絞って話をした。先日、進研ゼミがネットやDSを活用することを発表したこともある(「進研ゼミ中学講座+i」「ベネッセ、進研ゼミでウェブを組み合わせたブレンド型学習--DS利用の学習教材も」(CNET Japan '07/11/26))。また、京都の中学校の取組も紹介した。
「携帯型ゲーム機使い英語学習 八幡市内  4中学校で始まる」 (京都新聞 ’07/5/21))

実際、DSではさまざまな学習ソフトが販売されている。いろいろ工夫もされているし、よくできていると思う。そこで、今回は「DSを教育に活用することをどう思うか?」というテーマで10分ほどグループディスカッションを行なって、意見を発表してもらった。当然、バランスの問題が出てくるわけだが、どう使わせるか、を体得させることが重要なのかな、と思った。この議題は、来週までに掲示板に書いてもらって議論が進むことを期待している。みんな書いてくれるかなぁ。。。

昼食会の後、楽友にてe-Learning勉強会。失念していた、、、ごめんなさい。研究生2名の論文について報告してもらう。

美濃研に戻って某企業との打ち合わせ。何はともあれ、私は授業での活用をしっかりやって評価、分析をすることが課題。

「情報処理演習」。ホームページをアップしてもらうつもりが、FTPできない、、、。がーん。SFTPしか許してなかった。昨夜遅くにアカウント作ったのに、、、。とりあえず今回はホームページ作成の続きをやってもらい、来週別途対策を考えることに。それで、来週からはとうとうプログラミングだ。ちゃんとプログラムするのは8年ぶりくらい、Cをやるのは10年以上ぶり。できるかなぁ。。。

帰ってから、大学教育研究フォーラムの原稿チェックを2つ。まだ自分の原稿が、、、。あぁ。

このブログ記事について

このページは、村上正行が2007年11月28日 23:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「高学歴ワーキングプア」 ~「フリーター生産工場」としての大学院~」です。

次のブログ記事は「体調を整えよう」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261