先生の「夏休み」

まだまだ暑いよねぇ。もう8月も終わるのに、、、。そんな中、8月中に終わらせておきたい「言語と平和Ⅱ」ワークブックがなかなか進まない。とりあえず、今日は印刷したり、文章書いたり、で少しは進んだけど。もう少しこまめに目標設定しないといけないよなぁ。

業者が、韓国行きのチケットを持ってきてくれる。うちの卒業生なのだが、「結構大学に来ておられるのですか?」と聞かれる。毎日来てますよ、だいたい。生命保険の勧誘も、ほかにターゲットが少ないからか、よく来る。必ず、同じ問いだ。

どうも、教員というのは、夏休みが学生と同じだけあると思われやすい職種だ。まあ、昔は私もそう思っていたけども。小中高はもうすぐ夏休みも終わって授業が始まるわけだが、教員はそうそう夏休みがあるわけではない。

今、読売新聞教育ルネサンスでは、「先生の『夏休み』」という連載をしている。どの先生の夏休みも忙しそう、、、。忙しい人とそうでない人の差は大きいとは思うが、できればもっと教育現場に人員を配備してほしい。大学教育に関わっているわけだが、小中の初等教育がものすごく重要だし、もっとお金も使うべきだ、と最近とくに思う。もちろん、大学にもお金ほしいけども(笑)。

ちなみに、「先生の「夏休み」(6)研究指導 学期中並み」('07/8/28)の飯沢教諭@堀川高は、総合人間学部の同級生だったりする。写真のってるやん。しかし、最近「教育ルネサンス」によく知り合いが出てるなぁ。。。

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このページは、村上正行が2007年8月29日 23:55に書いたブログ記事です。

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