終日、採点の続き。レポート採点、出席チェック、重み付けを休憩しながら進めていく。”採点の祭典”（もういいって（苦笑））も今日で何とか終了。
今日の阪神は全く打てず。まあ、仕方ない。欽ちゃんはちょっと遅れてゴール。そこだけ見た。録画しておいたネタ祭りは、関西ではあまり見れない華丸・大吉の漫才が見れた以外はいまいちだった。
さて、休憩中に、野球に関する新書を2冊読んだ。1冊は江本孟紀「職業としてのプロ野球解説者」。帯にあるように、確かに「名選手」が「名解説者」とは限らない。それは監督やコーチも同じだよね。ちなみに、掛布の解説は、確かに正しいとは思うが、かなりくどい（笑）。江川は結構好きだけどな。最近好きな解説者というのはあまりいないなぁ。関西では、木戸がいいかな。福本も楽しいけど、別の意味で（笑）。他にも、江本の持論が展開されていて、よくテレビでも言っているウェイトトレーニング偏重への意見などは納得できるものがある。全体的には自画自賛なきらいはあるけども。
もう1冊は松井秀喜「不動心」。松井よ、やはり君は優等生だ。松井がなぜ日本人に好かれるのかはよく分かる。こう考えると、イチローと松井の違いは大きいよなぁ。
まぁ、昨日は（一昨日もか）JFKを休ませたということで。
ところで、私は、
やっぱり福本が好きやわー。
いつも（完全にタイガース寄りの）一杯入ってそうな口調が。
でも、解説は的確な気がするなぁ。
後、私は吉田監督かな。
なんか優しいやん。厳しいこと言うても。
江本は、言うてること分かるねんけど、鼻につく感じ。
松井の本もおもしろそやな。
松井は独身やのに所帯持ちっぽい、達観した感じがする。
イチローとの違いは、宗教心のあるなしのような気がする。
（どっちがどんな宗教とか全然知らんけど・・。）
と、イメージだけで書いてみました。
まさに居酒屋トークやな。失礼♪
確かに福本はいい！川藤とはちがった居酒屋解説やし。最初は驚いたけど、慣れてくるといい感じよね。
松井の本はねぇ、、、いいこと書いてある本だけど、面白い、というわけではないなぁ。この辺も性格なんやろね。イチローは同じ年やけど、器が違う感じはするなぁ。話したら違うのかなぁ。イメージとしては、友達にはなりにくそう（笑）。