関大総合情報学研究科へ。車で行ったのだけど、結構遠いね、、、。途中何ヶ所か混んでるし。研究室には中橋君@福山大も来ていて、岩崎さんと別の打ち合わせをしていた。みんな忙しいなぁ。
まずは遠海さんと夏休みの予定について打ち合わせ。課題図書を与えた上で、秋には自分が関わっている実践を研究テーマとして扱えるようにすることを目標とする。
久保田先生が千里山から戻って来られたので、岩崎さん、遠海さんとともに科研の打ち合わせ。まあ、ほとんど岩崎さんの力にかかっているのだけども(苦笑)。実のところ、久保田先生とじっくりお話させていただいたのは初めてだったのだけど、いろいろご指摘いただいて、科研でやるべきことが整理できたのでよかった。あとはこれを着実に実践していけるように、論文にしていけるように、進めていきたい。次は韓国で打ち合わせだな。
その後、京大へ。喜多研教育系ゼミ。正司さんの話はほとんど聞けず。また、教えてもらって後期の授業に使わないと。寺川さんの博士論文中間発表の練習。プログラミング教育におけるペア学習など。授業実践で明らかになったことが明確になっていないように思われたので、その点について指摘させてもらう。
大山さんと夏休みの予定について打ち合わせ。
帰宅後、採点。レポートを必死に読んで、なんとか採点する。「情報社会論」では新書を10冊ほど提示していて、好きなのを1冊選んで書評(要約+意見)を書くということがメインだったのだが、みんな頑張って書いていた。もっと書けないと思っていたのでうれしい誤算。