12年ぶりの七帝戦

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午前中は大学で事務仕事。

昼過ぎから、西院コートで第46回七大戦のソフトテニスをやってるということで、ちょっと観戦に。私が1回生の頃、京大が主管校として開催したのだが、それが14年前。2周したのですね、、、。そりゃ、年もとるはず(苦笑)。

3回生までしか出なかったし、7年前は見に行ってないので、多分12年ぶりに見たことになるだろう。七帝戦は、応援もなんでもありで、コートでよさこい祭り状態で、若さあふれている。マナー面では、ちょっと気にはなるけれど、、、まあいいのかな。

さて、試合だが、女子は5対戦目の最後からとなった。女子は5対戦目の天秤で、少しひやっとしたが勝利して、最終戦は北大との優勝決定戦。こちらは完勝。2試合目を少し見ただけだが、負ける要因がなかった。これで、京大女子は2連覇。これはすごい。テニスも強気だし、人数も10名強、雰囲気もとてもいい。リーグでは3部昇格のチャンスも大きいと思うので、ぜひがんばってほしい。

男子は5対戦目からで、2勝2敗から、東北大に4-1(1つオープン)、東大に4-1で勝って、4勝2敗。多分3位かな。阪大、九大の上位2校に負けていたので、今日の段階で優勝はなかったみたいだが、よく勝ちきったと思う。後衛の打球力はなかなかだった。ただ、少し動かされたときのもろさと、ふところのなさは少し気になる。前衛は全体的に小粒で、レシーブの不安定さと、決定力のなさが問題。前衛はネットプレーの技術の問題ではないので、メンタル面の問題が大きいのかもしれない。リーグ戦の場合、負けた次の試合がとても大事で、メンタル面でひきずっていてはいけないし、技術面でも調子をとりもどせるようなポイントを持っておく必要がある。この辺も注意してくれるといいのだけど。

久々に七帝戦を見て、学生時代を少し思い出した。今思えば、もっと頑張って、もっと勝ててたらよかったのに、と思います。。。

コメント(2)

七帝戦かぁ、懐かしい。出たことはないんですが、我が大学はイマイチだった記憶だけはあるんですw

大学全体の結果、って、みんな興味あったんですかね?
私はぜんぜん知らないです(笑)。
大学全体として、盛り上がっていた覚えもあんまりないなぁ。

ただ、七帝戦シーズンになると、生協のメニューに
ご当地メニューとか、だじゃれメニューが増えましたね。
今年は「ビクトリーカツ(ビッグ鶏カツ=大きいチキンカツ)」が
目につきました。べたべった。

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このページは、村上正行が2007年8月27日 23:55に書いたブログ記事です。

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