理論を勉強せねば

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授業の準備、「言語と平和」関係の仕事、夏の飛行機の手配。

「情報数学」。授業評価アンケートの自由記述について述べた後、Nクイーン問題を解き、ハノイの塔で再帰の説明。Nクイーン問題は一部の学生の心をつかんだようだ。

教授会、広報委員会。つつがなく終了。ふぅ。

京大に行って、喜多研教育系ゼミ。喜多先生が情報教育に関する調査について報告。外大でも調査しているので、とても参考になった。大学の特性もあって多少結果は違うが、世代の影響というのは大学共通だな、と思った。辻君@関大の教育実践における活動理論的アプローチに関する発表。文献紹介の側面が強かったので、もう少し自身の実践なり研究の紹介があればよかったかな、と思う。しかし、自分自身の理論の弱さは心配になる。大きな課題だ。活動理論ももう1回ちゃんと本読まないといけないなぁ。忘れてる、、、。

その後、みなさんでご飯。

コメント(2)

今日はどうも。
確かに、私の研究紹介をした方がよかったかもと思います。
また、次の機会によろしくお願いしますね。
しかし、理論を独学で勉強しておられるようで頭が下がります。
機会があれば、うちの活動理論センターのイベントにもお越しくださいね。では。

発表お疲れ様でした。また、どんな研究してるかも教えてください。あの実践は知ってるというのもあったですけどね。

田中先生や松下先生の足元くらいには近づきたいなぁ、と思ってます(笑)。実践ベースでシステム研究も少し、という感じでやってますが、やはり理論も知っておかないといけないですからね。

今日、ひさびさにエンゲストロームの本を引っ張り出してきました。難しい。。。(苦笑)

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このページは、村上正行が2007年7月 5日 23:55に書いたブログ記事です。

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