ドイツ映画初体験

午前中は授業準備と、せっせと小テスト作成。

「視聴覚教育」。博物館のWebサイトについて。直前に確認したら、ルーブル美術館、リニューアルしてるじゃないか。バーチャルツアーは、前の方がよかったけどなぁ。。。

「資格情報処理Ⅰ」。小テスト第1回。問題にミス発見。しまった。しかし、みんな結構できている。今回はなぜか雑談が増えているのだが、どうやらその評判はいいらしい。まあ、この調子でやってみますか。

夜、みなみ会館に映画を見に行く。「太陽に恋して」というドイツ映画。内容も知らずに連れて行かれたので、寝るかもなぁ、と思っていたのだけど、なかなかどうして面白かった。さえない主人公が、一目ぼれしたトルコ人に会いに行くためにイスタンブールへ出かけるのだが、彼に思いを寄せる(というか、作戦のミスで、その一目ぼれするきっかけを作ることになったのだけど)アクセサリ売りの女性とともに、ハチャメチャな旅をする、という話。ありえないこと続出で、頭を使わずに楽しめた。これはコメディだったけど、ドイツ映画の特徴って、どんなものなのかなぁ。まあ、当然一口にはいえないだろうけど、フランス映画とは違うよねぇ。また、聞いてみよう。

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このページは、村上正行が2007年5月15日 23:55に書いたブログ記事です。

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