バブル時代

| コメント(2)

京都にてまったり過ごす。

夜、さんまと所の特番を見てしまう。バブル時代ってすごかったよなぁ。中学時代だから、実際に体感してないけど、あの頃の世の中っておかしかったよねぇ。そういえば、実家の商店街もところどころ土地が売られてたもんなぁ。幸いにもうちはその数年前に借地を買取にかかっていて大丈夫だったけど、あれが借地のままだったら、今頃どうなっていただろうか。いや、案外いいマンションに住んでたかもしれんか(笑)。

うちの親父はタクシーの運転手だったが、当時それなりに忙しかったものの、それほど恩恵を被っていたわけではなかった。まあ、株をファミコンで始めてみて、損したみたいですぐにやめてたっけ(苦笑)。貧乏人はこういうのに手を出しちゃいかんよね、というのが教訓として残ってます。まあ、今やネットのデイトレードで億を稼げるわけで、ファミコンで株、というのも時代を感じさせるわな。

今の学生は、バブル時代自体を歴史としてしか知らないので、気をつけないといけないのは確かかもし
れないですね。

コメント(2)

同僚のイタリア人です。

バブル時代、モロに大学生やったけど
(就職も、バブル最後の年だったので、企業側の内定者引きとめ策がすごかった…また話すわ)
僕は喫茶店めぐりしながら本を読んでただけなので
なーんも知らんのよ。友達もみんなそんなんやし。
ディスコも行かんし、飲み会も居酒屋やったし…
当時の彼女も、ヒッキーで部屋で絵を描いてるだけやったし…

そのネタが出ると、周囲が期待するだけに、ちょっと寂しいね。

コメントありがとうございます。
すいません、遅くなってしまいました。

学生だった、という人は、就職活動以外は
あまり恩恵を受けてないんでしょうね。
イメージ的には東京がすごかった感じなんですが、
大阪もけっこうすごかったんですかね。

あの時代にノリノリだった人も、崩壊後はしんどい時代を
送っている場合も多いんでしょうね。

このブログ記事について

このページは、村上正行が2007年4月30日 23:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「久々にテニスの勝負を感じる」です。

次のブログ記事は「イメージ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261