録音って大変だ

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朝早く起きれず、、、失敗。神戸に向かう電車でGP申請書のチェック。

英語学習技術科研の打ち合わせ。教材試作バージョンを完成させるべく、音声教材の作成。といっても私にできることは、録音機材の準備くらいで、間ではGP申請書の作業をさせてもらった。ごめんなさい。

さて、録音作業では3名の先生が原稿を読んでいったのだが、読んでみると少し英語がよくないことに気づいたり、途中で噛んでしまったり、と周りにいるだけの私ですら緊張してしまう作業だった。本当に大変だ。ラジオ講座なんかめちゃめちゃ大変なんやろうね。明日も録音作業することになり、私はそのあとの編集作業などを担当する。そのくらいはやらなければ。

六甲道駅近くのもつ鍋屋で横川さんと夕食。美味しい鍋をいただきつつ、話に花を咲かせました。

コメント(2)

わー。録音現場、すごい緊張感ただよってそう。

私が今通っている英語教室も毎週、
独自のニュース英語が配信されて、
それをみんなでリスニングするんだけど、
読み手によって聞き取りにくいとか、
くせがあるとかブーブー言いながらやってる。

でも、作り手側は大変なんやろうなぁ。
ただしゃべるのと訳が違うもんね。
教材的な話し方が求められるんやろうな。

お疲れ様です。

普通の部屋で、ICレコーダーで録音したから
ほんとに手軽な感じではあったんですけど、
それでもどきどきしました。何にもしてないのに(笑)。

一緒に仕事している1人がオーストラリア人の先生なんですが、
オージー、イギリス、アメリカ、でもだいぶ違うみたいですし。
教材の場合、どこまで聞き取りやすくするのか、ということも
あるんでしょうね。

まあ、大阪弁と標準語でも違うわけやし、当然といえば当然か。
いやー、難しいわ。

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このページは、村上正行が2007年3月21日 23:55に書いたブログ記事です。

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