6日ぶりに大学へ。郵便物と事務仕事がたまっていて1つ1つ片付けると、もう夕方。予定が、、、。所用により、実家に戻る。
「同志社戦隊ニイジマン見参 学生のマナー向上に取り組む」(京都新聞 '07/3/14)。大学のキャラもべたな方がいいんやろね。自治体でも戦隊モノははやってるみたいやし。しかし、この辺をうまく新聞に載せるのはだれの戦略なのかしら。
大学で戦隊モノというとギフレンジャーを思い出さざるを得ないわけだが、リクルート進学ネットは、今年もFlashコンテンツを作成したようだ。うちの大学のホームページでも、リンクのバナーがこそっと変わっている。今年は”地球留学”がコンセプトらしい。2004年はUSJならぬUSK、2005年、2006年とクイズものがきていたのだが、2007年は宇宙人が地球に留学するというストーリーだけで、あとは普通の大学紹介にリンクする構成になっている。
おすすめ学校情報(大学のコンテンツ一覧)を見てみると、同じ大学で複数のFlashコンテンツを作成していることもあって、大学数としてはかなり減っているように思われる。対して、専門学校系は多い。どうやらFlashコンテンツのレベルが2、3あるようで、うちの大学はこの一覧には入っていない(去年までは入っていた)。大学入試も二極化が指摘される時代、大学としても効果やコストパフォーマンスを考えるようになったのかもしれない。大学内で作成できたら安いもんね。