英語学習技術会議@神大

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早起きで眠い、、、。英語学習技術の科研会議のため、神大へ。いよいよ原稿も揃ってきて、それぞれの原稿をチェック。私以外の4名は英語関係の先生なので、いつものことながら、知らないことばかりで勉強になる。議事録をとるくらいしかできないのですけどね。

作成しているのは、大学1・2回生向けの英語で学ぶための教科書で、プレゼンやレポートの書き方などについてまとめたもの。3月には試行版を作成して、私以外のメンバーの先生(当然ですけど)が、英語の授業で利用される。そして、その結果をふまえて改善した上で、今秋には出版される予定。完成に向けて、これからつめて作業しないといけないので、会議の頻度は増えそう。あと、学会発表も計画しないと。

もしかして、陣内・紀香の挙式のあおりで帰りの電車混んでるかも?と思ったが、そんなこともなく、無事帰宅。

コメント(2)

京都と神戸って、結構距離あるよね。
大阪からやったら、両方とも近いイメージやけど。

にしても、
十数年前、某大学英文科の末席を汚していた私としては、
最近のテキストとか見てみたいなぁ。
英語科と英文科も大分違うのかも知れないけどね。

ほんま、学校出てから、こんなに勉強したくなるのは
なじぇぇぇ??

コメントありがとう。返事遅れてごめんなさい。

京都と神戸だと2時間くらいかな。結構遠いね。
英語の教科書を作る時には、語彙レベルのしばりとかが
なかなか難しいそうです。なるほど。

今の時代、英語のテキストもいろいろ工夫されてます。
単語リストとかがあったほうがいいらしいとか、
教師用マニュアルも充実させるといいらしいとか、
知らないことがたくさんあります。
門外漢なので、驚きました。

大人になるといろいろ勉強したくなるのよね。
なぜ、学生時代にしておかなかったのか、、、
と思うけど、これはどうやら世の常らしいです(笑)。

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このページは、村上正行が2007年2月17日 23:55に書いたブログ記事です。

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