コンビニの店員も

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午前中は事務作業。学内の売店は開いてないので、外のコンビニに昼食を買いにいく。パンや弁当で好みのものが少ないのでちょっとなぁ、と思うのだが、そのパン、弁当売り場の近くに店員さんが立っている。そして、お客さん(お婆さんでした)に「このパン今日からなんですよー」と積極的に話しかけている。お客さんも会話を楽しんでいる様子。ちょっと前にテレビで見かけたのだが、これがコンビニの新たな戦略らしい。

このコンビニは大学の近くなので、当然主たるターゲットは学生になるだろうが、2、3月は学生も少ないし、いろいろ策を練っているのだろうか。そういえば、高齢者向けコンビニもどんどんできているらしい。コンビニといえども、1つのお店として変化しているといえよう。

昼から会議3つ。2つ目の会議だった「言語と平和」運営会議では、主に来年度の「言語と平和Ⅰ」について。豪華ラインナップでお届けできそう。すごいなぁ。

夜、大阪に戻る。帰りに夜の商店街を歩いてみる。コンビニの店員の役割は、ここから波及したのかなぁ、なんて思ってみたり。

コメント(3)

おーっす。
「言語と平和」って
マニアック(失礼?)なタイトルで興味沸くーー。

言葉について、知りたいことがいっぱい。
いろいろ教えてねー。

これからむっちゃんの日記楽しみー。

何でもコンビににはあるもんな☆便利っちゃべんりみゃけどね。商店街って王子??あたしは今は駒川中野に在住やけど商店街は活気スゴイわ☆

>リトルミイさん
どもども。コメントありがとう。

「言語と平和」はですね、うちの大学の建学の精神が「言語を通して世界の平和を」なので、その精神を学生に理解してもらうための授業です。まあ、実際はなかなか難しいのですけどね。

前期は講堂で平和などに関するリレー講義(担当教員のご尽力で豪華な外部講師も来られます)、後期は学生35名前後で、ゼミ形式でグループプレゼンしたりします。

2006年から変わったので、これからもいろいろできればな、と思ってます。

日記はたいしたこと書いてないんで、期待されるとちょっとどきどきですね。(苦笑)。

>サイパンダさん
そう、王子商店街です。子どものころはめちゃめちゃ人がいて、自転車で通ろうとするもんなら、しばかれそうでした(笑)が、いまはちらほらですね。お使い行って、たい焼きとか冷やしアメとか買ってたのが懐かしいです。

うちの実家のある商店街も、店はまばらになりました。これも時代ですかね。

駒川は今でも活気あるのか。そのままであってほしいなぁ。

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このページは、村上正行が2007年2月13日 23:55に書いたブログ記事です。

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