「それでもボクはやってない」と言えるだろうか、、、

採点の続き。昨夜遅くまでと今日の昼過ぎで何とか終了。ふぅ。その後、降ってきた事務作業に従事。これで1日が終わった。

さて、夜にTOHO二条で「それでもボクはやってない」を見てきた。よくできた映画だと思った。見終わった後、誰も幸せではなく、大変なんだ、となんともいいようのない思いだった。被告や周りの人、弁護士はもちろん、警官も検察も裁判官も。この映画だけ見ると、司法制度(というか人員の増加なんでしょうね)の見直しは必要なのだろうな、と思いますが、実際のところはどうなんでしょうか。法曹界、特に裁判官なんかはもっと優遇してあげればと思います。あとは小中学校の先生も。

もし、自分が痴漢などで被疑者になったら、どうなるだろう。。。先週の「たかじんのそこまで言って委員会」でも話題になっていたが、正直耐えることはかなり難しそうだ。今の生活では、ラッシュの電車に乗る機会はほとんどないけれど、気をつけたい。東京で生活していると、そうもいかないんでしょうね、、、。

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このページは、村上正行が2007年2月 1日 23:55に書いたブログ記事です。

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