最後の勉強会

今日、明日の2日は「採点の祭典」と銘打って作業(笑)。ただ、これは口頭ではわかりにくいのが難点だ(苦笑)。午前中と昼過ぎまでは採点に従事。

3時から情報系勉強会。今日が最後となる。大山さんは無事修論を提出したとのこと。よかったよかった。4回生2名による英語文献の輪読。これで終了。最後なのでなかなか難解。。。終了後雑談して、みんなで夕食に。雑談で盛り上がる。

正規のゼミを担当していない私が、勉強会(自主ゼミみたいなものだろうか)を開催することになったのは、たまたまだ。私の授業を受けていた4回生の卒論テーマが「日記文学とブログ」ということで、時々議論しましょう、ということになり、田口さんの紹介(アウトソーシングともいうが(笑))で縁あって他大学のM2の大山さんの面倒をみることになり、4回生2名がゼミを受けたいけど興味と合致しないと相談に来たことで、まとめて勉強会にしてしまおう、ということにした。

結果的にM2が1名と4回生3名というちょうどいい人数で進めていくことが出来た。4回生にとって他大学のM2はかなりお姉さんに感じただろうし、いいロールモデルになっただろう。鍛錬もあまり積ませないまま、教育工学会に連れて行ったり、教育システム若手の会に参加させたりと、かなり無理はさせたが、いい経験になったと思う。2名は就職、1名は院進学を目指して受験することになった。悪の道にひきずり込んだ気もしないでもないのだが(苦笑)。。。それぞれの進路でしっかりと頑張ってほしい。

もちろん自分にとってもいい経験になった。いうなれば、村上ゼミ0期生といったところかな。

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このページは、村上正行が2007年1月31日 23:55に書いたブログ記事です。

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