大学受験料を勉強する時代

入試2日目。昨日と同様、公募制推薦の入試監督。無事終了。

学生は5連休になるので、いろいろと予定を入れているようだ。ちょうどいいタイミングなのかもしれない。

午後は、事務仕事と京都研究プロジェクト関係の仕事。原稿が進まん、、、。帰宅後、がんばる。もうちょっと?教育システム若手の会の準備を少し。こちらも遅れ気味、、、。風邪も本格的になってきたっぽいし、うっとおしい。

「大学受験料:勉強します 立命大、2学科出願なら/早大、センター併願で1万円引き」(毎日新聞 '06/11/17)。入試でどのくらいの黒字を見込んでいるのか、というところもポイントになるんだろうし、大学財務のことはよく分からないが、受験料をサービスすることによって受験生が多数増えれば、という狙いは十分に考えられる。。まあ、さすがに大学入試と予備校の模試を比べてはスケールメリットが違いすぎるとは思うが。しかし、これから大学の経営感覚はもっともっと重要になるなぁ、と思わせる記事だった。

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このページは、村上正行が2006年11月17日 23:55に書いたブログ記事です。

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