就職対策も考えてみる

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午前中、院生Oさんと打ち合わせ。修論中間審査の対応と予備実験の準備についてなど。まずは予備実験とインタビューをがんばりましょう。そこからですね。

午後「情リテⅢ-2」。個人プレゼン準備で質問対応。それだけでは物足りないので、「プレジデント」に載ってた人事部の座談会の記事をコピーして配布。今年は、就職対応の話を付け加えていこうかな、と思う。そういう話をする機会は少ないし。数名は非常に興味深く読んでいたみたいで、よかったかな。プレゼンをするときにも、相手側の視点を意識することが重要だけど、それは何事においても同じですからね。

教材作成打ち合わせ。パソコンが遅くなってきて困る、、、。

夜は友人と飲み会。違う分野の研究者の話は参考にもなるし、楽しい。

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どんな記事なのか、私も早速に覗いてみます。最新号ですね。友人に中小企業診断士、税理士がいて、それを含め、色んな所から、社会の要求する能力が何であるかを考えるヒントを掻き集めていますが、いまひとつ分からない。困ったことです。

「大学と出世」という特集号だったのですが、今日本屋に行ったら、新しい号になっていました、、、。

週刊東洋経済と週刊ダイヤモンド、プレジデントは、本屋でさらっとチェックして、教育系、大学系の時は買うようにしています。

企業の知り合いに話を聞いて、いろいろ考えないといけないですね。実際のところ、採用の際に重要なのは人間性、ということみたいですが(苦笑)。

私もプレジデントの「大学と出世」買いました。
この前の東洋経済といい、
おなじようなのを買ってるみたいですね。
私も、総合雑誌と、
週刊東洋経済と週刊ダイヤモンド、プレジデントは、
いちおうチェックしています。

>しんのすけさん
お疲れ様です。同じようなものを買ってますね、多分。給料の話は気になりますからねぇ(笑)。

確かもうすぐ大学ランキング特集だったはず。来週辺りはまた買いそうです。

ちなみに趣味系の本も結構近いかも(笑)。

そうなんですよ。その言葉。
「人間性」という言葉。曖昧模糊。何よりも、大学での勉学の意味を殆ど否定しかねない言葉。企業はいまだに大学教育に信頼を置いていないということなのでしょうか。

正直、あまりあてにしていないようなところもあると思います。

ただ、広い範囲に興味をもっていたり、深く掘り下げて考えられたり、と学問に関する自分なりの取り組み方を持っていればいいのだろうと思います。それは社会に出ても通用する力になりうるだろうし、大学らしさだと思います。

直接役に立つことばかりやるんだったら、大学の意味は薄れてしまうと思うので。
それこそ数学なり哲学なりもしっかりやってほしいですが、なかなか難しい世の中です、、、。

このブログ記事について

このページは、村上正行が2006年10月 6日 23:55に書いたブログ記事です。

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