「言語と平和」関係の仕事と科研申請の準備など。”かけんがかけん”季節だ。
授業評価小委員会。自由記述の実施に関する検討。個人的にはやってしまえば、と思ってしまうけれど、全学となるとなかなか慎重にならざるを得ない。その後、GP懇談会。
Yahoo!のニュースで「小文字:10代女子に流行、難解・新表記 ネット時代の自己表現!?」(毎日新聞 '06/10/5)という記事を見た。この記事を読むと、手書きではちゃんと書いている、という内容であるが、大学で授業のコメントを書かせたときに、ときおり「今日ゎ、ょかったです」というようなものを手書きで書いているものを目にする。今の20歳が境界だ。今、ブログで卒論を書いている学生の指導をしていることもあり、中高生のブログも見てみるが、これは文体の一種なのだろう。
流行り廃りはあるだろうが、これから手書きでこの小文字を書ける学生が増えるのではないか、と予想している。心の準備も必要だし、TPOをわきまえて文章を書かせるように指導することも必要だろうな、と思っている。大学で、しかも外大でやることかなぁ、とも思わなくもないけれど。小中高の先生はどうしているのだろうか。
是非自由記述欄を設けていただきたいです☆楽しみにしています♪
ぇえ~.
そんなレポート書いてきた学生がいたらぁ,不可にしますぅ!(>_ぇえ~.
そんなレポート書いてきた学生がいたらぁ,不可にしますぅ!(>_
発音の大きさと文字をあわせているのでしょうか。
う~ん…
じゃ、私が怒ったときの文字はどんな大きさになるんやろ…(苦笑)
価値判断を保留しつつ対応をこうじるむーにょん。
さすがむーにょん。
>いしきゅうさん
ここに書いていることは、あくまでも個人的な意見なわけですが、自由記述はつける方向で進めていきたいと思っています。
>おちさん
さすがにレポートに書いたら落としたいところですね。
>ねあ。さん
どんだけでかいねん(笑)。
発音ではないような気はしますね。たんにかわいい、とかいうレベルではないでしょうか。あくまでも想像ですが。
>そよぐさん
こういう方略を取るので、「あいまい」とか「日本人的」とか「政治家」とか呼ばれます(苦笑)。
例えば、敬語を使わないのも、その方が気持ちが近いことを表している、という思いもあるようです。頭ごなしに指導するのも難しい時代になってきたのかもしれませんね。