研究へのエネルギー

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午前中は、「言語と平和」に関して職員とお話。とりあえずは8月下旬に下案をつくることで進めれればいいかな。他の参考資料もお願いしよう。

午後から修論指導。前回の議論をふまえ、8月中の作業について打ち合わせ。研究はエネルギーですよ、という話に(笑)。とても大事ですよね、エネルギーは。他の世界同様、研究者の世界で生き残っていくにも、結局最後は努力がものをいうと思う。研究者といっても、天才と言える人はやはり一握り。その天才ですら、努力するのだから。何事もスマートにはできないですよね。

その後、原稿書き。ほぼ完成かな。この原稿はセカンドなので、連名の先生らに投げる必要あり。その前に少しねかせとく(苦笑)。

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努力ということは研究に限らず耳にしたりもしますが、エネルギーという視点は新鮮でした。若い若いと言われ続けた僕も、実はもうエネルギーの枯渇に泣く年齢です(笑

いやー、まだ若いっしょ。でも、もう20代後半かな。はやいよねー。最初に会ったのは、確か10代(20かも?)だったもんね。

エネルギーというのは大事だと思います。まずは手や足を動かす、人に会いに行く、教えを聞く。「まあ、いいか」と思って控えめにやっていてもいいことはないな、と思いますし、泥臭く地道にやっていって初めていい結果が出るんじゃないか、と思います。

特に、そよぐ君の分野なんかそうじゃないでしょうかね。

しみ入りました。

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このページは、村上正行が2006年8月 9日 23:55に書いたブログ記事です。

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