国際会議に来ると

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ただいま、ホテルの部屋に戻って休憩中。

ED-MEDIA2日目。KeyNoteはオーストラリアのMacquarie大学のJames Dalziel教授で、LAMSというツールを紹介され、Collaborative Learningのデザインについてお話された。面白そうなので、インストールしてみようかな。

午前中は聞きまわり、昼食をYueh先生、Linさんと食べた後、後期の京大と台湾大学との遠隔講義について打ち合わせ。Linさんのデザインをベースに1時間半ばかりディスカッション。なかなか面白そうな講義になりそう。ただ、学生をしっかりと集めないといけない。20名が目標なのだが、予想できないのが大変だ。あちこち宣伝してまわらねば。

国際会議に来ると、日本の研究仲間とゆっくりと話す機会が持てたり、研究のことをじっくり考えられてよい。メールで大学の仕事も多少降ってくるけど、とりあえず急ぎなもの以外はおいとけるし。まあ、その分帰国してからは大変なんだけどねぇ。。。

ただ、まだ海外の研究者と議論したりは、英語の面でも研究の面でもまだまだで、気後れしてしまうところもあり、あまりできない。もっと海外の研究者と知り合いになれるように頑張りたいなぁ。

ポスターセッション。AR(Augmented Rearity)やBlog、APECの話などを聞く。最後に、亀井さん@椙山女学院、稲垣君@東北学院の研究を聞く。教材配信に関する評価基準の研究で、各国の教材サイトの比較をしていた。なるほど。こういうのって大事だな。使う側からすれば、教材の評価って結局相互評価が大事になるなぁ。Amazonみたいな感じでできるといいよね。でも、難しいか。。。

コメント(1)

発表お疲れ様でした♪
英語でものを伝えるコトって難しいですよねぇ~
私も最近英語を実際に話す機会が少ないのがとても残念です。
この機会にたくさんの海外の研究者の方々と仲良くなれたらぃぃですね☆

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このページは、村上正行が2006年6月28日 23:55に書いたブログ記事です。

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