虎ディショナルで85年の試合を

昨日休みだったので、早めに行ってコピーなど。情報系勉強会。「Web進化論」第一章では、オープンソースの話などを補足。卒論発表では「日本の日記とブログ」というテーマ。なかなか面白い視点ではなかろうか。ブログの話を考える時に、日本では日記文化があるので、ということは考えるけれど、詳細に見たものはあまり無いような気がする。自分なりにも考えてみたいと思う。実質2回目(通算4回目)だが、なかなか順調。

昼休みに京都研究プロジェクトチューター会議。ネイティブの先生が集まって打ち合わせ。このプロジェクトは、特にネイティブの先生の力が大きい。できるかぎり意見を取り入れられるようにしていければと思う。外大にネイティブの先生はなくてはならない存在なわけだけど、権限(という言葉はちょっとよくないが)が少ないような印象を受ける。いろんな壁を越えて議論する機会があるといいと思う。FDとかもその1つだと思うけどね。かといって、私もなかなかお話したことがないので、自分からも動いていかないといけないわけだけど。

「情リテⅢ-1」。ファイル構造について。学生にとってはかなり難しいようで、いつもながらうまく説明しきれない感じ。まあ、習うより慣れろ、なんだけどね。。。

関大「メディア教育論」。今日はメディアに関するレポートを書いてきてもらい、そのレポートに基づきグループディスカッション。300名前後もいるので、コミットしていない学生も多少いたものの、全体的になかなか盛り上がっていたような印象。レポートに自己評価を書いてもらったので、これからレポートを読んでどんな感想かを把握しなければ。でも、300もあるんだよねぇ、、、。大変だ、こりゃ。

休み時間なく動いたので、つかれた。。。今日は実家に戻る。関大からだからちょっと近い。実家だとサンテレビが見れる。すばらしい。交流戦の関西ダービーは中止になったわけだが、虎ディショナルをついつい見てしまった。試合は85年7月9日。北村がサヨナラタイムリーを打った試合だった。ゲイルが先発、リリーフに中西。でも、9回に崩れ、追いつかれる。やはり、中西だった(笑)。何で山本がでてこなかったのだろうか。ヤクルトも若松、杉浦、八重樫、マルカーノ、代打は渋井、青島健太、ピッチャーに宮本とすばらしく懐かしい面々だった。そして、解説は島野現二軍監督だったようなのだが、なんといっても実況のアナウンサーがほとんど解説並なのだ。中西の一球一球にコメントをいれ、ヤクルトの若手が出てくれば「誰々の2つ先輩で、イースタンでベストナインなんです」というヤクルトファン以外誰が知ってるんだ!?といった解説をいれる。こういった実況に慣れ親しんできたから、べたべたな阪神ファンになってるのかもしれないなぁ。

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このページは、村上正行が2006年5月19日 23:55に書いたブログ記事です。

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