京大早大ビールと京都外大ワイン ~大学グッズいろいろ~

今日から授業。先月とは打って変わって大学は学生であふれている。新入生は教室を探すのも一苦労。5年目にもなると慣れてきたものの、久々の授業は心配。今週はガイダンス週間だからまだいいけど。

午前中は事務作業、午後センター会議。メンバー変わらずで今年度も頑張ります。梶川先生とお話した後、授業準備、「情リテⅣ-1」。総コマ数が3コマから2コマになったが、人数はちょい多いくらい。金3もこのくらいだといいのだけど。今年は昨年の作品を見せられるし、授業の見通しもできるので、少し安心。

帰ってから査読。英語なのでちょいつらい。

いろんな新聞で報道されていますが、京大と早稲田でビールを開発したらしい。「京大と早大、ビールを共同開発 12日から発売 連携協定に基づき」(京都新聞 '06 4/10)。いろいろやるなー。かくいう京都外大も「京都外大ワイン」なるものがあります。外大近くのセブンイレブンで売ってます(Campus Report No.353")。同志社もワインありますよね。

最近、日本の大学でも卒業生を中心に大学グッズが売れるようになってきているらしい。「卒業前「大学グッズ」活況 土産狙いブランド化も」(日経ネット関西版 '06/3/27)。京大も時計台にどーんとグッズショップができました。私が学生のころなどは売れてなかったと思いますが、売れるようになってきてるみたいですね。海外へのお土産なんかにいいらしい。なるほど。出張なんかで大学に行くと、生協なんかでついついどんな大学グッズあるかなー、と調べてしまいます。ちなみに、京都外大グッズは少ないですが、シャーペンは持ってます。あと、記念でもらったネクタイ。大学ではしませんが、出張なんかではたまにしますね。、大学への愛着を持つことはいいことですし、日本でもこのようなグッズが増えると楽しいですね。

海外では、自分の大学のトレーナーとか着てますよね。アメリカなんかだと「いいなー」と思いますが、なぜか日本だと「ちょっとなー」と思ってしまいます。メジャーリーグのTシャツやキャップならOKなのに、阪神のキャップかぶって河原町歩こうものなら、多分視線が厳しいですよね(苦笑)。なぜなんでしょう。よくないと思うのですが、、、。

読書日記藤田哲也編「大学基礎講座 改増版」を追加。感想はこちら

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このページは、村上正行が2006年4月10日 23:55に書いたブログ記事です。

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