300名初体験

午前中、情報リテラシーの履修認定名簿の準備にどたばた。そして3限の授業ガイダンスを終え、最終作業。抽選はパソコンにやらせるが、けっこう条件がややこしいので、結局最後は人の目でチェックすることになる。間違いはnいはずだけど、、、。今年は5コマに増加した結果、抽選漏れした学生も多少出てしまったものの、去年よりは改善されたのではなかろうか。1週間くらい前に事前登録できるといいんだけど、ちょっと難しいよねぇ。

昼は岩崎さん、杉原さんと昼食。授業の話などをする予定だったのだが、メインが近況報告になった感もある。まあ、仕方ないか(苦笑)。

教務部に名簿を提出した後、関大へ。「メディア教育論」。担当が去年の秋6限から、春5限に変更になった。それで教室が変わったのだが、遠かった。。。ぎりぎりにしかいけないので、大変そう。走っていって事務によって、教室に。プロジェクタもすぐにはつかず、どたばた。暑いのと焦ったのとで、汗だくになりつつ、授業する。しかも履修者は300名強。こりゃ大変そうだ。思いのほか、静かに聞いてくれていたような気はしたが、これだけの人数は初体験だし、いろいろ工夫する必要はありそう。視線の配り方も、ちょっと難しかった。授業計画も昨年通りというわけには行かなくなったので、修正案を考えねば。

このブログ記事について

このページは、村上正行が2006年4月14日 23:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「大学ランキング2007」です。

次のブログ記事は「棄権を呼ぶ男」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261