2部の春リーグ

大学のソフトテニス春リーグ。見に行くのは3年ぶり。福知山の三段池コートへ。久しぶりだなぁ。

京大は16年ぶりの2部でのリーグ。私が入学する4年前に3部になって以来、4部には2回行ったが、2部に行くことはなかった。M1、M2以外に、中道さん、八木さん、前山と1つ上の代、私の代の主将、副将が集まり、さらに岡田部長、麻田監督、二宮さん、杉山さん、池辺さんと多くのOBの方々が集まった。

私がいた10年前とはすっかり勢力図も変わっている。今日の対戦は関大、姫路独協、近大。関大戦は完敗。姫独戦はシングルでしっかり勝ちきり、2、3、4番で勝利を収め、初勝利。近大戦、1勝したからか、何なのか、硬くなってしまったような印象のまま、完敗。1勝2敗で1日目終了。

2部の試合を見たところ、全体的に後衛の打球力がかなり高いという印象を受けた。対して、前衛はものすごいな、という印象は受けなかった。もちろん初見だし、リーグだから、なかなかできなかったのかもしれないが。

京大の現役は、普段の力を発揮し切れてはいなかった。3部だったら自信を持って戦えたと思うが、初めての2部というのもあったのかもしれない。また、ここが勝負というポイントで、大体粘りきれず、点を取られてしまうことが多かった。あと、前衛がポジションの入るのが遅い、後衛のフォロー力が若干低い、相手の弱点を攻めきれない、といったところ。この辺がまず課題だと思う。

しかしながら、2日目は、2敗してしまい、1勝4敗で最下位。入替戦に行くことになったと報告を受けた。入替、しっかり頑張ってほしい。

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このページは、村上正行が2006年4月29日 23:55に書いたブログ記事です。

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