2006年度が始まった。入学式。スーツを身にまとい、緊張の面持ちの新入生を見ていると、先日の卒業式とはぜんぜん違うなぁ、という気がした。4年は短い気がするが、学生にとっては非常に大きい4年間なんだろうと思う。少しでもいい影響を与えるきっかけを作れたら、と改めて思う。
今年度も、昨年度ほどではないが、知り合いの方々が異動されたり、昇任されたり、と立場を変えて活躍されることになる。そういう年なんだな、と思いつつ、気持をひきしめて今年度も頑張りたいと思う。今年度のテーマは「結果にこだわる」にする。仕事が増えてきているが、やるだけやって満足している感じが強いので、流されないようにこだわりたい。
・投稿論文 2本投稿
・国際会議 1つ投稿
・院生への指導を定期的に行う
院生を直接もっているわけではないが、数名関わっているので、その院生たちにも結果を出してもらえるようにしていきたい。授業は5年目になるので、マンネリにならないように気をつける。また、「言語と平和」がうまくいくようにしっかりと立ち回りたい。これをFD、SDにもつなげていければいいと思う。京都研究プロジェクトは現代GP最終年度なので、何とかまとめたい。メディアセンター業務は落ち着いてきたが、課題はまだまだ多い。どうすれば学生、教職員にとって使いやすいか、学内外への広報が行き届くか、などをリストアップしてつぶしていこうと思う。
あー、いろいろやることあるし、やりたいこともあるな。がんばるぞー。
「ゲンペイ」頑張って下さいー
今年もいるのでよろしくお願いしますーm(_ _)m
コメントありがとうございます。ゲンペイ頑張ります。前期のリレー講義は正直すごいと思うので、興味があったら参加してください。
進学されたのですね。いろいろ大変だと思いますが、しっかり研究してください。