101歳

役所めぐり。区役所で諸手続きと相談。その後、堺市役所に親父の以前の戸籍を取りに行ったら、しまってた。がーん。。。4日からあくとは限らないのね。

その後、大伯母(祖父の姉)のお見舞いへ。101歳でまだまだ元気。耳が遠かったり、動き出すのは少し大変だが、支えがあれば歩けるし、話す内容もとてもしっかりしている。大伯母が親父に自分の葬式を頼んでいたらしいのだが、当の親父の方が先に死んでしまい、大伯母も非常に残念がっていた。「私の10年を分けてあげたい」と何回も言ってもらった。あとは、祖父の話や戦争前後の話をしてくれた。喜んでもらえたし、行ってよかった。しかし101歳ということは、1905年、日露戦争が終結したときに生まれていて、福田赳夫元首相と同級生。どんな風に今の世界が見えているのかな。

帰ってから査読の続き。何とか完了。

その後、「ドリームマッチ06」を見る。オチが分かりにくかったところにはブーイングがでていたが、ちょっと不思議だった。3時間でちゃんとしたネタを作ろうとしていたところが、いまいちな評価につながったのだろうか。ロンブー淳と浜田の組が優勝したが、これはやや反則な感じもした。確かに面白かったが、二人の素の部分を活かしているので、「ネタ」という意味ではどうなのかな、という気もしたので。宮迫はネタそのものはオーソドックスだったけど、相方のことを考慮しつつ構成していて面白いと思った(飛び道具はいらんかったと思うが)。まあ、テレビだし、好みだし、なんともいえないが。

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このページは、村上正行が2006年1月 4日 23:55に書いたブログ記事です。

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