「名門高校人脈」

実家にはスペースもあまりなく、なかなか仕事が進まない。。。困った。作文もほとんど進まなかった。

商店街を歩いてみたけど、だいぶ様変わり。実家に風呂はないので、銭湯通いなんだけど、こちらも昔に比べてすいてる感じ。生活様式がずいぶん変わったからなんでしょうね。

昨日AERAをさっと読んだら、最近は出身大学よりも出身高校に注目することが多いらしい。たしかに、自分のことを考えてみると、大学ではクラブと学部には思い入れがあるけども、大学そのものへの思いはあまりない。対して、高校への思いはかなり強い。一番楽しかったのが高校時代(+浪人時代)だからだ。この時期は友達との付き合いも深いし、人脈としては一番有効なのかもしれない。

「名門高校人脈」という本が出ている。出身高校に注目して有名人をあげていったもので、なかなか面白い本である(何か得るものがある、というわけではないんだけど)。母校である天王寺高校では、市川雷蔵、開高健、マリノスの岡田監督、橋爪功くらいかな。天高の卒業生ってちょっとくせのある人が多いのは事実。まあ、そういう学校だった、ってことやね。

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このページは、村上正行が2005年11月 5日 23:55に書いたブログ記事です。

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