午前中、事務作業、ReaDの入力、業績書の作成など。
午後、センター会議。「情リテⅢ‐2」。比較的順調そう。「情リテⅣ‐1」。今週、来週あたりから撮影に入る。どういうものができるでしょうか。楽しみです。
同志社の非常勤が休みなので、ちょっとゆっくり。でも週末の疲れもあり、仕事もありで、結局夜遅くなってしまった。。。なかなか夜型はなおりません。
午前中、事務作業、ReaDの入力、業績書の作成など。
午後、センター会議。「情リテⅢ‐2」。比較的順調そう。「情リテⅣ‐1」。今週、来週あたりから撮影に入る。どういうものができるでしょうか。楽しみです。
同志社の非常勤が休みなので、ちょっとゆっくり。でも週末の疲れもあり、仕事もありで、結局夜遅くなってしまった。。。なかなか夜型はなおりません。
大学教育学会課題研究集会2日目。バスは混むだろう、と思ってJR、徒歩を選んだのだが、、、。駅を降りたら大雨。えー。びしょぬれになりつつ、なんとかタクシー拾って新潟大へ。シンポジウムは「初年次教育・導入教育のアイデンティティ」。キャリア教育を踏まえての話だった。これが目当てだったこともあり、勉強させていただいた。
濱名先生@関西国際大のお話では、フリーターのみならず、大学中退者や就職しても3年以内に辞める若者も含めると、60%近い若者が、キャリア挫折している、というデータを示された。また、学生だけではなく、親への教育を考えないといけない、といったことも指摘されていた。大学教育のあり方も考え直さなければならない時期に来ているのだろう。また、ネットによる就職活動の弊害についても指摘されていた。ネットでエントリーしたら就職活動した気になってしまう学生は増えているだろう。やはり就職活動においては人と会わないといけないと思う。OB・OG訪問が好まれないようだが、多くのOB・OGは喜んでくれるに違いないのに。
角方さん@リクルートワークスはキャリアデザインプログラムの開発、実践のお話をされ、その中で多様性を高めてやることが重要だと述べられていた。また、ビジネス化への5つのハードルとして、コストパフォーマンス、人材育成(教員)、カリキュラムと教授法、大学教員の意識改革、トップのリーダーシップ、をあげておられた。大学としてこういったプログラムのビジネス化を考える必要があるかどうかは別として、特に後半2つは重要だ。大学と仕事するのはやりにくいと言われていた。意思決定のプロセスが不透明だからである。企業では通用しないであろう、謎の論理が働く場合も少なくない。この辺を透明化していくことが、大学改革ができるかどうかの鍵になるのだと思う。
絹川先生@ICUのお話されたことはとても面白かったし、納得できた。キャリア教育はテクニックではない、教養教育こそがキャリア教育である、ということだった。うまく書けないのでこのくらいにして、指定討論者の溝上さん@京大の言葉でいえば、「キャリア教育を意識しすぎないこと」が大事だということであると思う。今まで大学はキャリアを全く考えてこなかったが、あまり意識しすぎても大学としての機能を失ってしまう、ということだと思う。大学はやはり大学らしくあるべきだと思うし。
まあ、結局は「教員の意識改革」にかかっている、ということです。そのためのFDだし、コミュニティ作りだし。いろいろ自分の考えを整理することもできたので、今後のカリキュラム作りの役に立てたいと思います。
帰りはプロペラ機でなくてよかった。
大学教育学会の課題研究集会に参加。来年度に改革を行う「言語と平和」のゼミのための情報収集。就職したての3年前に外大であって以来の参加となる。さて、伊丹から飛行機に乗ったわけだが、これが初のプロペラ機。こわいよー。高いところがだめなので、上下にゆれるのは耐えられない。着陸前のゆれはかなり怖かった、、、。
酒井さん、山田君と3人で昼食に新潟名物という「わっぱめし」と「のっぺい汁」をいただいた。これはもう、とてもおいしかった。なんともいえんね。さすが米どころ、海どころ(?)。
今日のシンポジウムは「教育支援コミュニティづくりとしてのFD」。ここでは、国立教育政策研究所の立田先生のお話がとても興味深かった。知識経営モデルを用いて大学を考えていたのだが、「教師の知識ベースは、ノウ・ハウなど暗黙知は豊かだが、共有されコード化された知識が貧しい」といったところは、確かに、と思った。また、地域に根を下ろして、地域の企業などと協同することの重要性も指摘されておられた。FDなどで大学のことを議論する時は、どうしても中にいる人間が考えるためか、狭い範囲、知識での議論になってしまいがちだが、別の視点からの考えを意識することは大事だな、と思った。
夜は懇親会に出た後、京大高等教育の皆さんと魚をいただいた。京都にいると、お互い仕事を優先するのでなかなかゆっくりお話しする時間がないのだが、学会などに来ると話ができて勉強になる。これも学会の効果の1つよね。
朝から右肩が痛い。右上腕がしびれる感じ。昨日はお風呂に入ったらましになったんだけど、根本的になおってなかったらしい。うー。
ということで、昼休みにマッサージに。30分右肩を中心にやってもらう。だいぶましになった。でも、「左は十分にほぐせませんでした」と言われる。慢性肩こりもここまでなのは久しぶり。ストレッチと運動しないとねぇ。あと、コアトレーニングよ、コア。これやってみたい。続くかどうか不安だけど(苦笑)。
「情リテⅢ‐2」。こちらのクラスはテーマがネット音楽に集中。変えてもらう。例年、1つのクラスがこうなるんだけど、なんでだろう?不思議。
学食でたまたま授業評価の話。組織作りとなると難しいみたい。下っ端には分からない何かがあるようだ。
関大「メディア教育論」。理解の話と遠隔教育の話。どうも詰め込みすぎになる。不安だからネタを大目に用意しているのがよくないんだな。とばしとばしとはいえ、なんか早い印象を受けるようだ。授業評価アンケートを実施。自由記述は別の紙にしてもらい、講師自身が持って帰る。それだったら、個人的に別の機会でもいいような気もちょっとした。難しいね。アンケート結果はいかがなもんだろうか。あと、その結果を見て、教員がレポートを書くそうだ。外大のほうでも何か参考にできればいいな。
人工知能学会先進的学習科学と工学研究会の後援を受けて
第16回教育システム若手の会を京都で開催します。
このごろ、幹事づいてる(苦笑)私が会場幹事です。
興味のあるみなさま、ぜひご参加ください。
費用も安いと思いますので、学部生、修士の参加をお待ちしています。
連絡は村上(masayuki@murakami-lab.org)まで
--------------------
2005年度 第16回 教育システム若手の会 開催のお知らせ
(後援:人工知能学会 先進的学習科学と工学研究会)
案内URL:http://www.murakami-lab.org/yw05/
*日程:平成16 年12月9日(金)~12月11日(日)
*場所:京都府立ゼミナールハウス(京都市右京区京北下中町)
http://kyosemi.or.jp/
*費用:
全日参加(一般) 12000円
全日参加(学生) 10000円
土日参加(一般) 10000円
土日参加(学生) 8500円
金土参加(一般) 6000円
金土参加(学生) 5000円
*対象者:教育システム関連の若手研究者(自称も含む)及び学生
*目的:
1 若手研究者の交流を深める
2 研究の悩み・疑問点・位置づけの整理
3 ディスカッション能力を養う
*幹事:
プログラム担当:
光原弘幸(徳島大学) mituhara@is.tokushima-u.ac.jp
会場担当:
村上正行(京都外国語大学) masayuki@murakami-lab.org
*参加申し込み:Web(11/21以降), E-mailで受け付け中(申し込み〆切:12月
2日(金))
URL: http://www.murakami-lab.org/yw05/
E-mail: mituhara@is.tokushima-u.ac.jp
・氏名
・所属
・一般or学生
・e-mailアドレス
・参加日(該当するものに○)
京大デモ(金曜日17:30-)
金曜日
土曜日
日曜日
・会場までの交通手段(該当するものに○)
車を運転してくる
車に乗せてもらう
電車などの交通機関を利用
*メインテーマ:「若手研究者による教育システム研究の再定義」
IT技術の進歩,学習者/教授者のニーズの多様化により,教育システム研究はド
ラスティックに変化・進化し続けています.そんな中,私たち若手研究者が集ま
り,様々な観点を持ち寄って「自分の研究はどんな位置づけにあるのか」「自分
の研究は他の可能性をもっているのではないか」について考えることはとても有
益です.さらに,「若手研究者として教育システム研究をどうとらえていけばい
いのか」「若手研究者が目指す教育システム研究とは何なのか」など教育システ
ム研究をマクロな視点で考えてみることも意義深いことだと思います.
今年の若手の会では,自分の研究,そして,私たちの研究分野である「教育シス
テム研究」の再定義を試みたいと思います.
また,夜のセッションでは和気藹々と大学の枠を超えて幅広く情報交換ができれ
ばなと思っています.これらを通して,同じ「教育システム研究」を志す人同士
で交流を深めていきましょう.
スケジュール(予定・概要):
12/9(金)
17:30~ 京都大学学術情報メディアセンター美濃研究室デモ
(講義自動撮影システム、アーカイブシステム等の紹介)
夜:前夜祭
12/10(土)
午前:発表(ライトニングトーク)セッション
午後:グループセッション
夜:懇親会
12/11(日)
朝:解散
若手の会では,毎年,教育システムに関する研究をしている(自称)若手の研究
者や学生が集まり,教育システム研究の発展向上を目的に,様々なテーマについ
て議論しています.
本会は,自分達の研究に対して自由に幅広く意見交換をすると共に,ディスカッ
ション能力を養うことも目的にしています.従って,通常の研究会などのよう
に,研究発表が中心ではなく,できるだけ議論をするようなプログラムを設定
し,また全員が自分の意見を自由に述べることができるような進行形態をとって
います.
最後に,本会は(自称)若手研究者が中心であるため,同年代の研究者と知り合
うよい機会です.また,当日は服装も平服であり,初めて参加しても気楽に溶け
込める雰囲気となっています.この会での経験は良い意味での刺激となり,今後
の研究活動にも影響を与えることと思います.
詳細はホームページをご覧下さい.
参加申し込みはWebとEmailで受け付けておりますので,どうぞよろしくお願い致
します.
朝1「情リテⅣ‐1」。出足悪い。。。木1のクラスは今日から企画会議。なかなか面白い企画ができそうだ。岩崎さんのクラスもいれて8グループ、1年目なので不安だけど、いい作品ができることを期待しよう。
事務仕事。杉原さんと久しぶりに会って昼食。来年度の打ち合わせ。ちょっと休憩して、教授会。その後、国際交流部から依頼されたアンケート作り。学科会議。事務作業。教授会。終われば8時。ふぅ。あっという間やね。なんか何にもしてない感じもあるけれど、、、。
本も読んでるんだけど、まとめられない。以前みたいに読書記録は分けよう。やはり日記形式がいいみたいですな。
朝、自宅を片付けて準備。昼前から三十五日法要。親戚や近所の方が集まってくださった。近くのすし屋で精進落とし。お供え物を分け、近所に挨拶。これで一段落だ。
仕事量的には思ってたよりも多くはなかったが、やはり分からないことも多かったし、かなり気を使った。仕事が忙しい時期ということもあったし、かなり心身ともに疲れた。しかし、気も張っていたし、まだまだ問題は山積みなので、父親が亡くなったことに対して、ピンときてないのが正直なところだ。いつか落ち着いたら、じわじわ実感するのかもしれない。
実家に帰るのだけど、1泊だからってかばん1つにまとめたらなんか大荷物な感じ。
弁当食べて、授業準備して、「何でも帳」を書いて、「視聴覚教育」。デジタルミュージアム2回目。ここでいつもどおりサンフランシスコ美術館のバーチャルキュレーターをやってもらって、最終レポートの話を、と思っていたら、バーチャルキュレーターのサービスがなくなってた。うそーん。どぎまぎする。とりあえず、他の美術館のWebを紹介したり、休憩ネタのLifeCARDのページを紹介したりして間をつなぐ。結局、動揺したまま授業は過ぎていった。教訓。”リンク先は授業前にちゃんと確認しましょう”。
「資格情報処理B」。在庫管理、商業簿記。自分ですらなかなかピンとこないので、学生はもっとピンとこないだろう。なんかいい方法はないものか。
雑用して、実家へ。明日の法要のため、いろいろ確認。
1週間の始まりだ。早起きしようと思ったものの起きられず、いつもどおり大学へ。授業準備、弁当食べて時間割の調整。センター会議。国際交流部からアンケートの依頼。これも今週中にやってしまわないと。1週間休んでたこともあり、たまってる雑用が多くて、結構忘れてる。いつもは来たときにこなしてしまうんだけど、仕事が山積みで後回しになり、忘れてしまい、〆切直前にやることになる。これではいかん。すぐ終わる雑用はその場で終わらさねば。
「情リテⅢ‐2」。プレゼンの構造について講義して、グループ作業。わりとうまく行ってるような感じ。「情リテⅣ-1」。グループによる企画会議。1つの班だけ集まりが悪くて困る、、、。全体的にはわりと順調?なんといっても初めてなので予想がつかないのが、これから外部への取材が始まるので、いろいろ心配ではある。
同志社「教育工学」。日本語と記憶の話。途中でやった記憶ゲーム(いちご、バナナ、オレンジ、メロン・・・と1つずつ付け加えていくゲーム)は13個まで続いた。さすが。次回から学生のプレゼン&ディスカッション&補足授業。去年から修正した部分だけど、うまくいくかな。
今日も昼前まで寝る。人工知能学会の教育システム若手の会のWeb申し込みのページなどを作成。ようやく準備ができた。別のエントリーで紹介します。ぜひご参加あれ。
夜は初鍋。おいしかったー。これから鍋の頻度が増えそうだ。
「事務職員、経営・管理能力磨く──変革担う運営のプロに」(日経関西 '05 11/14)という記事。私立大学に就職して、大学職員の役割の大きさ、重要性を身にしみて感じてきたし、いろんな方法で職員の研修や大学院修士のコースができることはすばらしいことだと思う。ただ、問題は結構ある。大学のみならずどこでも同じだと思うが、優秀で熱心な人がいる一方、そうでない人に対してどう対処するかというのが問題の1つ。
そして、人件費削減をいいことに、若手を正職員で雇用しないという大きな問題がある。もちろん正職員への道が明確に提示されているのであればいいのだが、そうでもない。年齢の違いだけで雇用形態が異なるのであれば、仕事へのモチベーションは上がらないだろうし、研修なども効果が薄くなると思う。この辺りの問題に対しても研修や大学院で議論してもらいたいな、と思う。
昼まで爆睡。河原町へ買い物。靴とズボンを購入。夕方から頭痛がひどくなり、これといったこともせず、ごろごろした1日であった。
出身である大予備が来春廃校するらしい(「関西最大手、大阪予備校来春廃校へ 競争激化で生徒数減」(朝日新聞 '05 11/19))。
全入時代を控え、浪人生の数は激減しているので、仕方ないだろうし、早めの決断でよかったと思うが、少しさみしい気はする。92年がピークだったようで、ちょうど私が浪人していた頃である。まあ、73年生まれで一番出生数が多い年なので、当然ではあるが。ローカル予備校なので、高校生を取り込んだりするのが難しかったのかもしれない。
当時、一部の先生は「うちの高校は4年制」と揶揄していたけれど、まあ、浪人生が多かった。うちの高校の数十%の学生が大予備に行き、楽しい浪人生活を送っていたのを思い出す。みんな3大予備校よりも大予備に行く方がいい、というイメージがあったよね。当時は10時間勉強して、8時間遊ぶ、といった生活ができた時代で、いろんな思い出がある。流行りだした頃のカラオケにもよく行ったし、ボーリングにも通ってスコア200を目指し、ソフトボール大会には白Tシャツを使ってユニフォームを作って参加したし。あの頃は国立理系クラスだけでも1クラス100名で7クラスぐらいあったよなぁ。ある意味1番楽しい時期だったかもしれない。
残念だけど、今年度いっぱい頑張ってやってほしい。
気がつけば10日ぶり。2日書かないと、どんどん書かなくなるなぁ。ちゃんと生活していますです、はい。
まあ、とにかく忙しかった。10月に1週間休み、11月上旬も実家に帰ったりしてたので、ここ10日は、睡眠時間が4時間半の毎日だった(一応1時間半の倍数にはしてたんです)。メインは科研。2つ書くことにしていたのも大変だった理由ではある。自分が代表のやつは、時間が足りず、できはいまいちだけど、、、。1つはPodcastingを用いた語学教材配信に関する研究、もう1つは教材作成に関する研究。Podcastingによる教材配信はハーバードがすでに始めたらしい。きっと多くの研究者が考えているだろうし、これから実践されていくだろう。それに+αとして考えたポイントが2つの科研の根底にある。通るといいなぁ。
授業も資料作成自体は自転車操業だったが、ようやく落ち着いてきた。1月までのメドも立ったし。あとはしっかり準備することですな。
そして、この3日間は某うどんのおいしいところにて地方入試業務。疲れました。
今度の週末は、久々に休みだ。ゆっくり寝るぞー。調べてみると、12月3日以外は、年内の土日はいろいろ予定がつまってる。体調に気をつけて、年内しのいでいきましょう。
ちょい寝坊。大学いって授業準備&「何でも帳」書き。そのまま「視聴覚教育」。美術館のWebサイトについて。もう少し長くしゃべるネタを用意しておかないといけない。
岩崎さんや永井君と少し話して、テスト作成。ぎりぎりセーフ。「資格情報処理B」。小テスト第1回。今回は計算問題が少ないからか、点数はいつもよりいい感じ。熱心に勉強している学生も多く、感心する。テストを始める前に先輩の逸話(「カンニング事情」の最後の話。)を話したら、えらい反応がよかった。どうやらドイツ人ではなかったらしいが。
さて、前々からいるなぁ、と思っていたカラダスキャンを購入した。早速はかってみると、カラダ年齢38歳、、、。+6歳やぞ。体重はベストより+6kgの68kgで、大学生時代からは+10kg。体脂肪率は大学生時代の倍近くの20%。BMIは普通の値みたいですが、かくれ肥満まっしぐらです。30歳を越えた頃から、やばいな、とは思ってましたが。。。こうやって数字で示されると衝撃です。もともと筋肉がつきにくい体なのに、今年はあまりに運動しなさ過ぎました。ジム通いを復活させる予定なので、近いうちにベスト体重にまでもどそうと心に誓いました。
午前中、授業準備。午後、センター会議。コンソーシアムの職員研修の報告もあった。やはりOJTで覚えていくことも多いのだろうけど、知識として知っておくことも大事ですね。ただ、こういった研修で一番役に立つのは他大学の人と交流を持てることだと思います。
「情リテⅢ‐2」。個人プレゼン2回目。1回目のほうが全体的にいい感じがした。これはなぜだろう。まあ、この経験を活かしてグループプレゼン頑張ってほしい。
「情リテⅣ‐1」。今までの復習をして、時間をとって作業してもらう。ようやく落ち着いてきた。aviファイルを作成し、提出してもらう。来週からのグループ作業の運営がこちらとしても鍵になる。
同志社に移動して「教育工学」。岩波新書の「メディアリテラシー」を紹介し、NHK教育のページを見てもらい、授業へのプレゼン活動の導入について講義。喋りが早くなってしまったが、NHK教育のページは印象深かったようだ。
夜は科研の文章書き。ようやく1つ完成。まだ修正しないといけませんが。学祭も終わったので、とにかく自転車操業、再びです。
昼過ぎに帰洛。帰って少し休憩して、申請書書きの続き。明日からまた授業だし、そっちの準備もあるから、かなりやばそうだけど、、。何とかするしかないわね。
今日は優勝パレードでしたね。MBSだったからか?レポートはいまいちな感じもありましたが。すごい人でした。夜の虎バンも見ました。あのメンバーだとしゃべれるのは金本と矢野くらいでしょうか。赤星や藤本あたりが出てなかったのがちょい残念。HGも出てきたし。あと、中村豊はあのホームランだけで一生いけそうな感じがしますね(苦笑)。
どたばたして日本シリーズは最終戦しかちゃんと見れなかったのですが、まあ、調子でないまま終わってしまった感がありましたね。最終戦は、薮田も小林もストライク入ってなかったのにバント失敗で正気に戻らせてしまいましたし。まあ、来年はぜひ日本一になって晴れた日にパレードしましょう!
実家にはスペースもあまりなく、なかなか仕事が進まない。。。困った。作文もほとんど進まなかった。
商店街を歩いてみたけど、だいぶ様変わり。実家に風呂はないので、銭湯通いなんだけど、こちらも昔に比べてすいてる感じ。生活様式がずいぶん変わったからなんでしょうね。
昨日AERAをさっと読んだら、最近は出身大学よりも出身高校に注目することが多いらしい。たしかに、自分のことを考えてみると、大学ではクラブと学部には思い入れがあるけども、大学そのものへの思いはあまりない。対して、高校への思いはかなり強い。一番楽しかったのが高校時代(+浪人時代)だからだ。この時期は友達との付き合いも深いし、人脈としては一番有効なのかもしれない。
「名門高校人脈」という本が出ている。出身高校に注目して有名人をあげていったもので、なかなか面白い本である(何か得るものがある、というわけではないんだけど)。母校である天王寺高校では、市川雷蔵、開高健、マリノスの岡田監督、橋爪功くらいかな。天高の卒業生ってちょっとくせのある人が多いのは事実。まあ、そういう学校だった、ってことやね。
午前中は少し自分の仕事をしてから、昼から銀行に行って手続きと相談、父が入院していた病院に行って手続きと挨拶。帰ってこまごま作業。これで三十五日法要までの作業は概ね終わったと思われる、多分。
父が亡くなったことによって、父の友達を探して連絡したり、親戚と何十年ぶりに会って話したりする機会があったわけだが、知らないことがまだまだたくさんあった。うちの父親は40年ほどタクシーの運転手をして、晩年は駐輪場の警備員をしていた。真面目で地味な性格だったし、世話好きではあったが社交的というわけではなかった。対して、祖父は最終的にはたこ焼き屋になった(これを母が引き継いだ形になったわけ)のだが、その前は紙芝居師。そして、これは知らなかったのだが、その前は映画の弁士をしていたそうだ。華やかなことが好きだったらしい。父からは想像できないなぁ。顔は祖父も父も私も結構似てるんだけど。
ちなみに、祖父の兄弟は姉1名を除いて、みんなブラジルに移民している。先日ドラマになった「ハルとナツ」みたいな感じ(ドラマは見てないけど)。小学生の頃、ブラジルから親戚が来たことはかすかに覚えているんだけど、今では音信不通だろう。
まあ、いろんなことがあったらしい。私の子孫はどんな風になることやら。
台湾との遠隔講義「eLearning」。今月は京大からの授業で、美濃先生に自動撮影システムやTIDE、OCWの話をしていただく。学生にとってはOCWの話がインパクトがあったみたい。tuition(授業料)のことも質問で出た。まずはオープンにすることが重要だ、という話はとても納得できるのだけど、大学によっても見え方は違ってきそう。
弁当を食べて、申請書書きの続き、某打ち合わせ。夕方に所用でクラブの同期のほりの研究室へ。物理工学系なんだけど、やっぱり雰囲気って違うよねぇ。お互いのD論を交換。少し研究の話、テニスの話。
ずっとテニスを一緒にやってきたけれど、研究でもなんか一緒にできたら面白いな。分野も違うし、まだ先の話かもしれないけど、心に留めておこう。
先週どたばたしてちゃんと見てなかったが、「魅力ある大学院教育イニシアチィブ」に京大もいくつか採択されているようで、この関係の話をいくつか聞く。「魅力GP」っていうの?しかし、いろんなのがあるねぇ。いろんな分野の若手研究者がいろいろ話をする機会を作る、というのは楽しそうだし、必要ですね。
ふじで夕食。久しぶり。8名でいろいろ談笑。楽しい時間でありました。
10日ほど前、現実逃避にMovableTypeを3.2にバージョンアップしたのだが、不具合はちゃんとなおってないらしく、なかなか再構築できない。うーむ。ダウングレードするのも、まためんどいなぁ、、、。
さて、11月。大学は明日から学園祭で授業は休講。午前中は担任業務。午後、たまっている事務作業をこなして終了、、、。むむむ。作文とかできないじゃないか。大丈夫か??
帰ってきてから、とある研究助成の分担者の書類を書いてたんですが、そこにもエフォートが。エフォート。もういいよぉ、、、。科研の分担や申請予定のものを全部書くことになるわけで、「なんか優秀かも!?」と勘違いしてしまいそうになる。いかんいかん。だまされてはいけないのだ(苦笑)。しかもその書類は足して100%になるように、全業務を書くのだけれど、なかなか難しい。どのくらいやってるもんなんかなぁ。そして、他の人々はどうしているのか、とても気になる申請書書きの秋なのでした。
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