週刊誌の大学特集

「情リテⅣ-1」。以前とった映像ソースを使って編集し、Premiereでテロップを入れたり、エンドロールを入れたりしてみる。すごいな。簡単やし。授業しているものがこんなのいうのもなんだけど(苦笑)。より企画、構成が重要になってくるということだ。その後、NIMEのアンケート書き。書きましたよ(誰にいってるんだか(笑))。

昼休みに京都研究プロジェクトのチューターミーティング。受講生が若干減少しているとのこと。システムの使いにくさもあるだろうが、うちの学生は、どうも自立的な学習が苦手のようだ。こちらが言えばできるのだけど。普段の授業でも気をつけてはいるけれど、うまくサポートしたいところ。

教授会が2つ。その間に、何を思ったかMovableTypeをアップグレードしようと試みる。他にやることあるのに、、、ついついやってしまった。ログインできなくなったり(データベースがうまく引き継げなかったからだった)しながら、なんとか完了。BerkeleyDBの不具合は修正できたとは書いてあったものの、まだ重かったりするみたい。うーむ。

いまさらながら「週刊東洋経済」「週刊ダイヤモンド」「プレジデント」の大学特集に目を通す。後者2つは”出世できる大学”。「週刊ダイヤモンド」では125位にのってた。最初見落としてた(苦笑)。「東洋経済」では、第三者評価を受けた結果が簡単に載ってたくらい。国立も決算を公表するようになり、財務公開の必要性はより増したといえるだろうか。とにかく情報公開、説明責任を果たしていくように心がける必要はあると思う。まあ、こういった大学ランキングは大学関係者が一喜一憂するもので、一般人からみるとそれほどではないような気もするけど。企業人の方はどう捉えてるのかなぁ。

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このページは、村上正行が2005年10月20日 23:55に書いたブログ記事です。

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