台湾との遠隔講義

京大にて台湾との遠隔講義「情報メディアを活用した教育法」。前回のAssignmentで、Blogに自己紹介とe-Learningの定義、経験を書くというものがあったので、それに基づいて双方の学生が簡単にコメント。その後、Yueh先生が"What is Education?"という発問をし、それぞれの学生が2人、4人、8人とグループを増やしていきつつ議論し、その結果を各大学で報告した。Learningとの違い、というのを後で講義されたわけなのだけど、Educationといっても人によっていろんな考え方があるなと思うし、聞いていると、教育というものを広く捉えているのかな、という気がした。京大側の受講生が少ないので、授業を進めるのはなかなか難しいが、少しずつ軌道にのって来た気もする。英語は相変わらずだが、、、。

もし、遠隔講義に興味のある学生さん(もちろん教員、院生も大歓迎です)がおられましたら、ぜひ遠慮なく来てください。事前に連絡いただけると幸いです。水曜10時半から、京大メディアセンター南館2階です。

午後は高等教育センターの方々に挨拶回り。相変わらず、みんな忙しそう。酒井さん、山田君とも久しぶりに会って、四方山話。ラウンドテーブルの話も少し。

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このページは、村上正行が2005年10月19日 23:55に書いたブログ記事です。

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