ギンギラギンにさりげなく

今日は、APECの会議の方に参加。David.H.JonassenのKeynoteを聞くことができた。聞いているときは分からない部分もあったけれど、Problem solvingを学ぶべきで、いかに教育に導入していくかを考える必要がある、問題解決の方法を学ぶ上でICTで支援することを考えていくべきだ、という要旨だったと思う。いくつかソフトウェアも紹介された。基本的にJonassenはすでにあるツールをいか学習に活かしていくか、というスタンスなんだろうと別の本を読んだときに思った。私にとって、理念は難しいんですけど。勉強不足です。他にも韓国のu-Learningの話などを聞いた。

田口さん、辻さんと一緒に、ソウル国立大学のRha先生と研究室の皆さん総勢15名くらいと一緒に釜山を観光させていただいた。まずは東海龍宮寺へ。「地球の歩き方」には載っていなかったが、釜山では有名なところだそうだ。海辺にあるお寺で荘厳な感じ。寺に行くまでに、干支の像があったのだが、韓国でも干支は日本と全く同じだそうだ。それで干支ごとに性格(かな?)があって、丑年の人は「忙しい」人らしい。まあ、血液型占いレベルなんでしょうけどね。

その後、夕食では海鮮料理をいただく。みんなお酒が強い。教員は学生がお酒を注ぎに来た場合、学生のコップで飲んで、学生に注ぐらしい。しかも飲み干さないといけない。私は韓国では教員できないなぁ(笑)。そして、その後カラオケ!。カラオケはかなり人気らしい。日本の歌も結構知っているし、実際に登録されていた。リクエストにより、まずは「ギンギラギンにさりげなく」を歌った。みんな踊る、踊る。ハイテンションのなか、日本の歌を何曲か歌った。みんなほとんど踊り続けなので、かなり疲れました。。。みんなパワフルです。

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このページは、村上正行が2005年9月 9日 23:55に書いたブログ記事です。

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