蒼穹杯

蒼穹杯。年に1度、京大ソフトテニス部のOB・OGが結集して、テニスをして、大文字を見て飲みましょう、という会。私の前後の年代は子供づれも多いのだけど、とても似ていて面白い。不思議だなぁ。

今年も同期のほりと組んで参加。テニスも運動もほとんどしていないので、あまり勝てるとは思ってなかったけれど、現役とやって2-4で負け。連覇を狙う百々・小林組には0-4で完敗。昔のイメージではもう少しラリーになって勝負できると思ってたのですが、そんなわけにはいきませんでした(苦笑)。

結果的に現役が優勝、準優勝ということになったのですが、OBでは久木田・山元組が現役相手にとてもしっかりとした試合をされていました。特に山元さんは現役時代を彷彿とさせるプレーが随所に見られ、とてもかっこよかったです。

その後、京大会館で夜の部。OB会長の挨拶、北村さんのハーモニカ演奏など。大文字を見て、現役挨拶、エールで終了。その後は、ちくわ、ティピティーナとはしごする。そこではテニス談義に花咲かせました。私も大学卒業して9年目。体力はかなり衰えてきてますが、この秋からはしっかり体を動かして現役の相手になるようにしたいです。

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このページは、村上正行が2005年8月16日 23:55に書いたブログ記事です。

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