科研打ち合わせ

神戸大にて科研の打ち合わせ。横川さん@神戸大が代表者である「大学導入教育における英語スタディ・スキルズ教育のためのカリキュラムおよび教材開発」というタイトルで基盤研究Cがめでたく採択された。これは、英語による導入教育(スタディスキルズ)のための教材を作り、検証しましょう、という研究である。導入教育も盛んに行われるようになっているが、英語で行うというものはまだ少ない。このための教材を作成することは意義があるでしょう、ということだ。4名は英語関係の研究者なのだが、私1人情報系として分担者にいれていただいた。私が実験台になるという噂もある(苦笑)。コンピュータの利用に関する部分を担当するのですが、足を引っ張らないように頑張ります。

予算配分、研究計画、原稿〆切について打ち合わせる。原稿の〆切がどきどきであるが、8月頑張るしかないですね。7月は〆切3本抱えてるし、7、8月が4ヶ月くらいあったらいいのに、と思う今日この頃です。あ、授業あったら仕事は片付かないか、、、。あと、ラッキーにも英語アブストをGreerさんに見てもらった。しょーもない間違いもあったが、心よくなおしていただきました。

その後、中華料理で懇親会。「集まった日はモチベーション上がるけど、すぐ終わらない仕事だから次の日にはちょっと落ちちゃうのよね」。そうそう。。。モチベーションを下げないように合間をぬって頑張らねば。

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このページは、村上正行が2005年7月 9日 23:55に書いたブログ記事です。

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