見た目チェック

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そうそう、水曜日のルネや昨日の学会で、吉田文・田口真奈編著「模索するeラーニング ―事例と調査データにみる大学の未来」を見ました。私は執筆しませんでしたが、寺嶋君@長崎大をはじめ、NIMEの共同研究員のみなさんで執筆された本です。eラーニングや大学のIT化に興味のある方、ぜひご覧下さい。

午前中は授業準備と事務作業をして、京都研究プロジェクト推進室で昼食を食べ、センター会議。その後、山下君が先日大学コンソーシアム京都で受講してきたCS(カスタマー・サティスファクション)研修についての報告をしてくれる。まだ話すことに慣れてはいないけれど、こういった研修を受けて、自分の言葉で話せるようになることはとても大事なので、こういう機会をこれからも増やしていってもらえればと思う。しかしながら、この講習の資料による見た目チェックでは、私はかなり厳しい評価になりそう、、、。「シャツとネクタイは合っている」とか判断できないし、半分くらいアウトなのでは。。。気をつけよう。

「情リテⅢ-1」。スタイルシートを少しだけ説明して個別作業。来週学内Webサーバへのアップ作業。個人情報保護法のこともあるので、今回から公開許諾書を書いてもらう。まあ、大丈夫だろうけど。

「情リテⅣ-2」。アニメーションの説明。資料も作ったので、そこそこ分かってもらえたような感じ。ただ、その後の作業でいろいろやりたいことがでてくるらしく、個別対応ではなかなか厳しい。レイヤーの説明を次回やることにする。

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村上さんの催促に応じて(笑),田口さんとNIMEから共同献本させていただくことに決まりました。

いやー、悪いですねー。催促したわけではないんですよ(笑)。

ちゃんと読ませていただきます。

「これはね、送ってこい、ちゅーことなんですよ。本、見たとは書いてるけど、買ったって書いてないでしょ。」と、てらしまんに教えてもらいました(笑)。というわけで、献本させていただきます。ハイ。てらしまんと村上くんはブログでコミュニケーションとってるのねえ。お二人の関係といえば、昨日飲んだときに「村上さんとの1年半で僕はだいぶかわりました。あんなに心の広い人っていないですよ」っててらしまんがしみじみ言ってたよ。えぇ話や…。っと、初めてコメントしたので、いろいろ書いてしまいました。

ばれたかー、なんて(苦笑)。そんなわけではないですよ、まじで。

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このページは、村上正行が2005年6月13日 23:55に書いたブログ記事です。

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