FDと授業評価

「情リテⅣ-2」。個人課題に従事してもらう。そこそこ理解してもらえているだろうか。その後、京都研究DBの打ち合わせ。外部公開へ向けて最終調整。いろいろ問題点も出てくる。6月公開に間に合うだろうか?杉原さんと昼食。昨日の遠隔ゼミと学会についてお話。

ちょっと休憩して、カリキュラム小委員会。ゼミとプロゼミについて。本学ではゼミは必修ではないこともあってか、担当する教員の設定も特に決まりがないが、なんとなく決まっていたという経緯がある。そのあたりの打開策について検討。その前に担当コマ数にもかなり差異があるので、こういった問題をどうクリアしていくか、も問題。

授業評価小委員会。今年の実施についての検討、確認と今後の方針について。残念ながら、授業評価小委員会はFDとの連携がとれなくて、困っているところである。FD活動としては、学内FDが2回、学外FDとして1泊2日のものが1回あるが、言葉は悪いがFDとはいえない。外部者に講演もお願いするのだが、FDと関係ないものが多く、意味がないなぁ、と常々思う。でも、全員必須ということで行かないわけにはいかない。FDに関する委員会がないこと(準備委員会はあるのだが)に問題があることは明白なのだが、なかなか改善されない。どう考えてもFDと授業評価は連携すべきものなのだが。なんとかならないものだろうか。

あっという間に1日終了。体調が悪くてしんどい今日この頃。

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このページは、村上正行が2005年5月19日 23:55に書いたブログ記事です。

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